夜行列車、北へ
深夜のがらんとした駅。高校生の僕は、ひとり夜行列車「はまなす」に乗り込み、夏休みの旅へ出る。まだ見ぬ北の大地を目指して、自分だけの自由と冒険を求めて。静かに始まる、ひと夏の物語。
旅人は北を目指す
2025/07/02 15:09
(改)
夜の酒と話と
2025/07/02 16:04
(改)
朝の函館にて -生絞りメロンジュースの誘惑-
2025/07/02 16:39
(改)
風の港と、カメラの少女
2025/07/03 09:43
街の匂いと揺れる電車と - 函館・ベイエリアにて
2025/07/03 22:25
五稜郭と、消えた鼓動のあと
2025/07/03 22:37
森駅と、いかめしの温度
2025/07/05 08:10
大沼公園、そして遠い君の輪郭
2025/07/05 16:05
長万部駅の奇跡と北への決意
2025/07/06 09:27
夜行急行『利尻』、札幌駅の銭湯と北への旅
2025/07/08 11:53
礼文島の花と、まだ知らない君のこと
2025/07/08 21:28
稚内駅、港、そして最果てのフェリーにて
2025/07/09 09:19
花の島、礼文へ
2025/07/12 15:33
風の島、花の道
2025/07/15 17:03
丘の上、風と未来
2025/07/15 17:10
ユースホステルの朝、壁一枚の距離で
2025/07/18 08:49
帰りのフェリー、波音に包まれて
2025/07/26 17:10
稚内港の出会い、そして別れ
2025/07/27 17:37
一人、宗谷岬へ
2025/08/02 14:57
宗谷岬、旅の終わりと始まり
2025/08/03 08:56