表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/25

山田大地、魔法を使ってみる。

早速、魔法を使ってみよう。

まずは、偽装魔法だ。

俺は偽装魔法を使うと思うと、頭の中に呪文が浮かんできた。それを声に出してみた。

「フェイク」

すると、身体から魔力が抜け、身体を包むようにして消えた。

これが魔法なんだと、認識させられた。

ステータスを見ると、表示が変わっていた。


名前 ダイチ(山田大地)


体力 250(500)

魔力 350(99000/100000)


スキル

生活魔法

回復魔法

(収納魔法)

(逃亡魔法)

(記憶魔法)

(変身魔法)

(偽装魔法)


カッコの部分が、見えないようになってるんだな。これで、ステータスはひとまず安心だな。


次は、変身魔法だな。今の姿だと、人里に行っても国の人に知らされて、知りもしない人と結婚させられそうだしな。子供だと、自由に動けなそうだし、此処は

、老人だな。年齡は、65歳ぐらいかな。

すると、頭の中に呪文が浮かんできた。


「メタモル」


呪文を唱えると、身体が重くなり動かし難くなったが、支障が出るほどではなかった。髪を触ってみるが、禿げている様子はなく、少し安心した。


よし、逃亡魔法以外はあとでかくにんするとして、早く森から出ないと、いつ魔物が来るかわからないからな。そんな事を思っていると、森の奥からこちらに何か向かってくる音が聞こえた。







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ