限りない夜に
掲載日:2026/06/12
どこかに限りなく続く都合の良い夜が
あったとして
昨日言えなかったことを
その夜にだったら言えるね、と
思ってはみたけれど
そこまでの自信は
いまのわたしにはないのかな
やっぱり、あなたがどう思うのか
そして、
わたしのほうを向いてくれるのか
そればかりを考えてる
わたしが黙ったままでいて
あなたが
気づいてくれる恋があったとしたら
ある意味、ありがたくて
想像するのも悪くはないのかな、と
都合の良い夜も
わたし都合の恋も
存在しないこと
分かっているはずなのに
わたしには何も言えない
あなたの言葉を
ただ優先するだけ
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