2025 1・12 (ここまでのコロナまとめ)
自己判断で2回。
病院診断で1回
コロナにかかっている。
普通の風邪と同じ、普通の風邪より強いだけなどなど、いろいろ言われている。
個人差はあるのだろう。ワクチンを打ってないけどかかったことがない、打ったけどかかってしまった。
実際にかかってみると、やはり普通の風邪とはちょっと違うと思う。
ワクチンは確か3回打っている。最後に打ったのは2年ぐらい前だからもうなんにも効果はないだろう。
コロナが死ぬほどではない、というところから、政府も無料でワクチン打つわよ! というテンションでもなく、コロナが感染症としてすっかり身近に定着した結果なのだと思う。
他の人に聞いても、ワクチン打つのもまぁ値段がかかるし、対処療法でがんばる、という人が多かった。
私はインフルはかかったことがない。小学生ぐらいのときに注射を打ったかもしれないが、中高の記憶がないので、それから一回も打ったことないはずだ。不思議なものだなと思う。
コロナ全盛期の頃は、国民が感染対策をガッツリしたので、たしかそのころ、インフル激減、というニュースが流れていた記憶がある。
2025年はインフル感染大流行らしい。
しかし、日ごろの対策でインフルをほぼ無きものにできるというのもすごいことだ。
で、コロナ。私のコロナは必ず腰に宿るらしい。歳だからかなーとしばらく腰の不調、疲れ、痛みを感じているとガツンとくる。過去3回ともすべて腰の痛みから始まる。不思議なものだ。
そしてなんといっても、圧倒的悪寒、妙な倦怠感、喉の強烈な痛み。
過去の風邪でも私は喉と鼻にきて熱は38度になることはなかった。
喉の痛みに関してはエキスパートなぐらいよくわかっていたので、定跡どおり対応すれば怖くなかった。
コロナの喉の痛みは別格だと思う。そして医者の出す薬、これが昔よりたよりない。薬屋で買える薬がきかないから、医者に行く。なぜ医者の薬が一般で買えないのか、というのがかつての不満だった。
それが、こと、コロナに関しては一般の薬の方がきく。
年末のニュースでジェネリックがちゃんと作られていなかったとか、日本で薬を作るのがなかなか難しいとか、そんなニュースをやっていた。
日本もいよいよかなーと思うのも大げさだが。
とにかく、自分の体の最高の医者は自分というのもよくないはよくないが、正しいは正しい。
薬飲んで、これ全然きかねー、ジェネリックだこれ! というのは誰しも一度は感じたことがあるのではないか。
そんな時、医者も薬剤師さんも「同じっすよw」というテンションだったかもしれないが、やはり、違うものは違うのだ。
あんまりこれをつきつめると、神経と陰謀論にまで踏み込むところだが、世界的に陰謀論をここまで大きくしてしまった原因は双方にあるが、やはり大なる方がここ何十年と手をぬいてこちらをだまくらかしてきたことが大きいといっていい。
そして彼らは決して反省などしない。
じゃぁどうするか、自分の身はできるだけ自分で守るしかない。
ワクチンは今でも界隈では是非がにぎやかだが、対処予防でインフルを撲滅ぐらいにできたのなら、陰謀論までいかずに国民健康で素晴らしい。
でもかかるときはかかる。
トランサミン、ムコダインと何年も付き合ってきた人間としては最近のトラネキサムは微妙…。
そしてコロナの喉の痛みが始まったらトラサキネムは戦力にならない。
個人差はあるだろうが、私はカロナール、アセトアミノフェンがまったくきかない。嘘みたいにきかない。びっくりするぐらいきかない。ロキソニン一択。
ただし、コロナの喉の痛みにロキソニン投入で効果があるか、というと微妙。
もし、コロナにかかってびっくりするぐらいの喉の痛みがあったら、迷わず、ベンザブロックLプレミアム。
ベンザブロックに限らず、薬はバージョン違いがある。どれもいっしょじゃないですか、というネットのコラみたいなことを言ってる場合ではない。どれもいっしょのパターンもあるが、コロナで喉の痛みがひどいときは絶対に間違えて買ってはいけない。
コロナで喉が痛いときは必ずベンザブロックLプレミアム。医者からもらった薬を中断してこれに切り替えた方が絶対に早く治る。
医者でもらえるトラネキサムとカルボシステインも入っているが、なによりイブプロフェン。
これを医者でくれよ! と思わんでもないが、薬を飲んで期待するものがここにはある。
あ、きいてるわという実感。
後はそれぞれの対処療法を組み合わせてのりきっていただきたいところ。
あの喉の痛みと戦っているときはコロナなんてただの風邪、と言ってる連中にこの喉の痛みをなすりつけてやりたいと想像してます。高見順じゃあるまいし…
後は龍角散ダイレクトピーチ。モンハンの薬草以下だが気休めにはなる。
読書ブログに商品リンク
https://15yslp7aec8z.blog.fc2.com/