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“復讐”の兵士(ソルジャー)  作者: 普通の人間
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序章1

下手ですがよろしくお願いします。

だいぶ前に書いたものですが、ストックありません。

許して

……俺は、俺の選択を後悔していない。


いや、してないというのは嘘か?


俺には……もう分からないことだらけということなら理解出来る。


ああ、そうか。


()()()は、俺を、俺らを救ってくれていたんだな。


なんという、親不孝者だろうか。


俺が親なら子供をぶん殴っていることだろう。


だが、だがな……俺も、おまえも赦されないことをしてきただろ?


だから、こういう結末になったのさ。


いや、こういう結末にしか迎えなかったんだ。


俺は立ち上がる。


手に爪だったものを握り締めた。


とても大事に、そして慈しみをもって。


そして遥か上から、下の「世界」()()()()()を見る。


ああ、そうか。


こんなにも世界は、美しいものか。


俺は、何もかも終わってしまった、この美しく儚い終末の世界(おわりのせかい)


ただ1人の、「ニンゲン」になっていた。

























俺は、____。


大帝国アースガルにある小さな村の衛兵をやっている。


衛兵と言っても名ばかりの仕事しかやった事はないがな。


仕事は周囲の見回り、程度か。


時間は日が昇り日が沈むまで。


夜は狼や猪が森を彷徨いているが、村を覆っている壁のおかげで侵入された事は無い。


そのため夜の仕事は無いに等しい。


農家の方よりかは恵まれてると言える。


日々何もしないで見ているだけで賃金が出るのだから。


さらに恵まれていると言えるのは、農家よりかは賃金が多い事だ。


これは村の1部から不満が出ているようだが、いざという時は村人を守る為、少し高くなっていると言える。


賃金が高い代わりに最優先で死ねということだな。


まあ死んでも家族には影響のないようには村からは出来るため基本的に衛兵の家族はお金に困らない生活を送れる。


そしてこの高い賃金のおかげで出来ることがある。


それは、本を買うことだ。


俺は本を読むのが好きだ、本には様々な知識が載っている。


俺は自分の賃金の殆どを本に費やしている。


本さえ、本さえあれば俺には十分だった。


もう家族なんてものは無い。


家族はとっくに疫病で死んださ。


俺に失うものも無いし、俺はただ惰性で働いてお金を貰うことが出来れば満足だった。


俺は衛兵と喋ることもしないし、友達もいない。


ご近所付き合いは家族が死んで早々に断ち切ったしな。


「……お……」


俺には本が友達で、恋人だ。


「……お……い」


本は俺に全能感と快感を与えてくれる、とてもいいものだ。


俺は……


「おーい!!」


「う、わ!!」


突然俺が本を読んでいて、集中していた中、左の鼓膜にとても大きな音が聞こえた。


いや、声か。


「な、なんだよ。」


「だってご飯だって下から呼んでいたのに、来なかったのは____でしょ??」


「あ、あそうか。でもご飯は別にいいって……」


「ご飯はきちんと食べなきゃダメだって昔から言ってるでしょ?」


「いや、俺もいい歳だし……」


「だいたい、本大好き20歳のどーこがいい歳って言えるんでしょうね?

わたしは、あなたと同い年ですけど、もう家事も出来ますし、お父さんの手伝いはできますぅ〜。

それに村の祭りの手伝いも出来ますし、ほらあなたより何でも出来るでしょ?」


「あ、ああそうだな……」


「____は本ばっか読んでる癖に図体はでかいし運動神経もいいのに、何も出来ないよね〜」


「は、ははは……」


「それから……」


「こ、この辺にしてくれないかエリナ。ご飯食べるからさ。」


「うん!うん!その言葉を待ってたんだよ!じゃあわたしは先に家に戻ってるから、____も早く来てね!」


「あ、ああ。」


ガチャ、とドアが閉まる音がした。


「……行くか。」


俺は読んでいた本に栞を挟んで、彼女(エリナ)の元へ向かう事にした。





エリナは、俺、俺の家族と元々ご近所付き合いがあった家族の子だ。


同じ歳とあってか、何かと両家とも話があったのだろう。


俺の家族が疫病に遭い亡くなってしまった時も俺より泣いてた。(俺は「なんで家族が死んで、悲しくて涙が出ないのよ____は!?」なんて怒られたりもしたが)


そして俺はご近所付き合いをすぐに絶ったが、彼女、エリナだけは絶とうはしなかった。


俺がどんだけ、冷たい態度で接しても。


どんだけ無視をしようと。


彼女は、エリナは俺を1人にはさせようとしなかった。


エリナはなんという優しい女性なのだろう。


俺はこんなにもクズなのにな。


全くもって聖女様って奴だ。


そうしてエリナのことを考えていると、エリナの家に着いた。


「……こんばんは。」


俺はドアを開けながら、軽く会釈をした。


「今日も来てくれたのねえ!とっても嬉しいわよ、____。」


と、エリナのお母さんが玄関にいて俺の事を迎えてくれた。


「……あ、お母さん、どうも。」


「あらまぁお義母さんなんて♪」


「は、はは。」


「あら、まぁ冗談よ、じょうだん。

もうご飯は出来てるから早く早く食べましょ〜。」


と言ってエリナのお母さんは先にテーブルに向かって行った。


エリナのお母さんの冗談はもはや受け流しできるようになってきた。


最初の頃は戸惑ったりしてたもんだが、ずっと言われていると慣れていった。


多分エリナのお母さんなりの優しさだろう。


俺が、滅多に笑わないから。


俺が、エリナのことを好きと言わないから。


「あ、____!遅かったじゃない!」


リビングに入るとエリナが俺を抱きしめた。


 「!?……エリナ……」


「え、な、あ、あ……!?……プシュー」


エリナは俺に言われて後ろを見るとエリナの両親がすごくニヤニヤした顔でこちらを見ていた。


「若いなぁ。」「若いですねあなた。」


そう言って俺たちを見つめていた。


「は、ははは……、エリナ。」


「な、なにかな!?べ、別に____のこと好きって訳じゃないから!誰にも抱きついてるからね!勘違いしないでね!」


とプンプン言いながら自分の椅子に座った。


「あらあら、お母さんは____君以外抱きついてるいるとこ見たことないけどなぁ。」


「ちょ、お母さん余計なこと言わないでよ!?」


顔を真っ赤にしながらポコポコとお母さんを殴っているエリナは、半泣きだった。


「お父さん、夜な夜なエリナの部屋から「____くん、ァァァ今日もかっこいいなぁ!!」って声が聞こえて……」


「お、おとうさぁぁぁん!!やめてえええ!!」


エリナは耳まで顔が真っ赤になっていた。


俺は、この状況を見て、


「……プハ。」


「……え?」


俺はつい吹き出してしまった。


体は笑いに堪えプルプル肩は震えている。


「____」


「な、なに?」


「なんで……」


「ん?」


「なんで笑ってるだけなのよこのバカぁ!!」


と、思っいきりお腹を殴られた。


とても痛かった。





「お母さん、この豆のスープ美味しい!」


「あら、そう良かったわぁ〜♪」


「____も豆のスープ美味しいよね?」


「……あ、うん、そうだね、美味しいですお母さん。」


あらもう、と言いながら俺の肩をボンボン叩くお母さん。


やはり作った料理が褒められることは嬉しい事なのだろう。


ちなみに俺は料理は出来ないため、基本領主からパンを貰ったりしていた。


基本無言だが、あっちもこっちの事情を知ってくれているので助かる。


「僕の育てている野菜の力だね!わっははは!」


そう言いながらビールを飲むお父さん。


とても上機嫌であった。


「ごちそーさまでした!はぁ、美味しかった!」


「……うん、そうだね。」


「____も分かってるなぁ〜♪」


エリナは笑いながら俺のお腹を叩いた。


痛くはないが、なんかくすぐったかった。


ふと、思うことがあった。


俺は、この家族が毎日きちんと育てている野菜を、貴重な食料を何の見返りも無しに食べていることは若干気が引けていた。


つまり申し訳なかったのだ。


そして、つい、


「……やはり、お金を払った方が……」


罪悪感からそう俺は呟いてしまった。


すると突然、


「いや、お金なんていいから!」


バンッ、と机を叩いてエリナが力強い声で言った。


「え、エリナ……?」


「なんで、そんなこと言うの……」


エリナの目は少し涙を浮かべていた。


「……だ、だってさ、こんなに美味しい料理をほとんど毎日頂いていて、さらに無料で食べているんだ……やっぱり、なんか申し訳ないんだよ……」


俺は居た堪れない気持ちになり、エリナの方から視線をずらした。


すると、


「____くん。」


お母さんが優しい口調で俺のことを呼んだ。


「私は、ね。」


俺はお母さんの方を見た。


見なければいけないと思った。


「見返りなんて、求めてないのよ。うん。本当よ?ただ、うちの娘(エレナ)の話を聞いてるとね、あなたには本しかないじゃない。ご飯もほとんど食べてないとか。そんな話を毎日のように聞いてるのよ。それでおばさん心配になっちゃって。」


「心配なんて、そんな……」


「確かに____君は人付き合い全然ないの知ってるけど、だけど、せめてうちの娘(エレナ)、私たちとは関係を持って欲しいのよ……お願い……」


お母さんは泣きながらに言ってきた。


「お母さん……」


はぁ、と、お父さんがため息をついた。


「あなた、どうしたの?」


「いや、なんかネチネチしてるな、てよ。」


「ネチネチってそんなこと……」


「いいやしてるね?おい、____、こっち向けや。」


「……な、なんでしょうかお父さん……」


俺は、お父さんの方に視線を移した。


「お前は僕らが何を求めてもいいって訳だな?そうだな、それならエレナを嫁に貰ってくれてやんねぇか?」


と、お父さんの発言に




「ちょ、お父さん!?」




エレナの顔がまた真っ赤になっている。


「エレナは何処に出しても恥ずかしく無いくらい家事は仕込んでるし、なんならお前と違って村の人気者だ。お前と違って人と喋れるしな。」


「お、お父さん、恥ずかしいよ……」


「むしろ20歳になっても結婚してないのはそもそもおかしいの思わなかったのか、____。」


「……」


おかしいとは思った。


が、なにか理由があるのだろうと、俺は一切聞いてくることはしなかった。


意気地無しの俺には聞くことが出来なかった。


俺はエリナみたいに、喋れる人間ではなかったから。


「エリナはずっと、お前のことを好いていてくれてるんだぜ?」


「お、お母さん、止めてよぉはずかしいぃ」


エリナはの顔真っ赤を通り越して熟れた林檎のような赤みをしていた。


「なら、それに答えるってもんが、男って奴だと思うがな。」


「……」


なにも、答えられなかった。


俺は、確かに俺に対してエリナは優しすぎると思った。


だが、所詮は幼なじみとしての関係だから優しくしていたと思っていた。


俺は、なんで大馬鹿野郎なのだろうか……


「……まぁ、今すぐ決めろって訳じゃねぇ。だが、きちんと決めておけよ?お前の一生が、エリナの一生が掛かってるんだ。」


「……はい。」


俺は静かに頷いた。
















その後はとてもじゃ無いが会話をしようとする雰囲気になんなく、俺は帰ろうとした。


「……それじゃ、ご飯美味しかったです……」


「ごめんね、うちの夫が。」


「……いや、大丈夫です。全然平気なんで気にしないでください。」


「そ、そうかしら、あはは、また来てね。」


「はい、また来ます、お母さん。」


そうしてドアを閉じようとすると、エリナが廊下から玄関に向かって走ってきた。


「わ、わたしも、はぁはぁ、家まで送っていい?」


「……いいけど、夜だし少し肌寒いし、大丈夫か?」


「だ、大丈夫だもん!」


ムッ、とか顔をふくらませていた。


「……それじゃよろしくな。」


「うん!」


エリナは満面の笑みでそう答えた。


「気をつけるのよ〜」


「お母さん大丈夫だって!」


「あはは……」


相変わらず2人は似たもの同士だった。


「もう、お母さんったら何時までも私の事心配して……私20歳だよ?心配されるいわれなく無い?」


「……そう、だね。」


「全くお父さんもお父さんだよ!わ、私を貰ってあげてとか……うう恥ずかしい……」


「……あはは」


「笑い事じゃないよォもう!」


「……くすぐったいよ。」


ポコポコと俺は大人しく殴られていた。


「ばかばかばか〜」


そして少しばかり無言の時間。


俺は勇気を持って、切り出してみた。


「……なあ、エリナ。」


「……な、なによ。」


「俺は、……」


「……うん。」


「俺は、まだ、まだよく分からないのが現状だ。確かに俺はエリナのことが好きだ。」


「……うん、うん。」


「だけど、この好きが恋愛的なものか、幼なじみとして好きなのかは、分からないんだ。」


「……う、ん。」


「だから、俺に、少しだけ時間をくれないか。」


そう言うとエリナは俺より少しだけ前に出た。


「うん、返事、待ってるから。」


エリナは輝かしい笑顔を向けてきて言った。


俺は、


俺は、なんて可愛いんだ、と思った。


そして俺は、エリナの手を握った。


ごく自然に握れた。


「あ……」


エリナは嬉しそうに顔を俯いた。


俺も、少しだけニヤッとしてしまった。


そして2人で何も喋ることも無く、静かに俺の家へと向かった。


だけど、お互いの手の温度があれば、十分だった。


それで、満足していた。






そして着いてしまった俺の家。


手を俺は離そうとした。


すると、


「……やだ」


エリナは小さい声で呟いた。


「……エリナ?」


「やだ、やだよ、手を、離したくないの……!」


エリナは俺の手を握りしめた。


力では簡単に振り払うことは出来るが、不思議と重みがあって振り解けなかった。


「ようやく、ここまで詰められたのに、これで満足なんて出来るわけないよ……」


「……え、エリナ……」


「ねぇ、____。」


俺の名前を呼ぶエリナの声は、妙に色っぽかった。


なんというか、艶やかだ……


「少し、しゃがんで。」


「……ああ。」


俺はエリナに言われるとおり、少ししゃがんだ。


すると彼女は俺に抱きついてきた。


「え、エリナ!?」


俺は驚いてしまっていたが、続けてエリナは、


「私を、抱いて、ね?」


俺はその一言を聞いて、理性を失ってしまった。


そして俺はエリナと家に入っていった。


もう、我慢が出来なかった。


すぐに俺は、エリナをベッドまで連れていき、ゆっくり押し倒した。


「本当に、大丈夫なんだな。」


「……うん。」


エリナの顔は火照っていた。


そして俺も体全体が太陽に晒された暑さのように火照っていた。


「もう、我慢が出来ないよ、____。」


そして俺も我慢が出来なくなった。


そのまま俺たちは微睡みの中、心と体が結ばれていった。


ああ、俺は今幸せだ。


この幸せが、一生続けばいいのに。


俺はそう願っていた。




























同時刻

帝国アースガル 上空


「打てぇぇぇぇぇぇぇ!!!」


ドドドドドドドドドドドド!!!!!


「ル、ガラァァァァァァァァァ!!!」


「う、うわぁ!!!!」


「ダメです!空中戦艦部隊、5機消滅!」


「ええい、まだ倒せんのか!」


「報告!魔道士部隊の全滅を確認!」


「空中戦艦部隊もう1機墜落!近くの山に落ちる模様!」


「クソっ!なんだあの強さは!」


「司令!将軍閣下から通信がが入っているであります!」


「なぁに!?将軍だと!?ああ、繋いでくれ!」


「司令殿に繋げます!」


「ジジ…ああ、聞こえているかね、ザムザ空中戦艦部隊司令長?」


「は、はは、将軍閣下、聞こえております!ええ!それはとてもとても!」


「そうか、なら、現在の状況はいかに?」


「は、はい、そうですね、現在順調に事が運んでいる次第で……」


「そうかそうか。空中戦艦を6機失うのは、「順調」だと言うのだな。」


「そ、それはその……」


「まあ、いい。今は空中戦艦より目の前の「敵」を殺す方が最優先だ。


ああ、最後の赤竜(レッドドラゴン)、あいつを倒せればどんな犠牲でもお釣りが帰ってくるからな。」


「は、はは!なんとしてでもレッドドラゴンを倒してみせます!我々におまかせを!」


「そうか?なら任せたぞ。君には期待しているからね。うふふふふ。…ブツ」


「通信、終了致しました!」


「いちいち報告しないでも切れたかは分かるわい馬鹿もん!」


「し、失礼いたしました!」


「なぁに、秀美可憐なティアラ将軍閣下の声が聞けたんだ、絶てぇぶっ殺してやるクソ竜め!!」


「「ウオオオオ!!!」」


「期待されちまってるなら、期待に応えなきゃなぁ!?」


魔道砲弾(たいほう)の準備出来ました司令!」


「そうか!よぉし、ようやく反撃といったところかな?」


「ウラァァァァァァァ!!!」


「炎によって2機消滅!」


「よし、打てぇぇぇぇ!!!!」


キュゥゥゥゥゥゥ、ドガァァァァァァ!!!


「グ、ギュァァァァァァァ!!!」


「右翼のダメージを確認!効いてます!」


「よし、そのまま畳みかけろ、殺せ。」


「ギュ、ギュアアアアア!!!」


「司令!」


「どうした、マグウェル?」


「きゅ、急に周囲に積乱雲が発生!レーダーから見失っいました!」


「な、なんだと……クソッ!あともう一歩だってのによォ!」


「こちらも下降しますか?」


「馬鹿野郎!周囲が木に覆われていたり斜面のある山での不時着はデメリットしかないわ!」


「ではどうするんですか?司令。」


「なぁに、あれでは当分動けまい。近くの都市を探せ。」


「近く、と言いますとギュランですかね……?」


「そうか、ギュランに船を降ろせ。そこから落ちた推定箇所に向かうぞ。推定箇所はおおよそ検討は着いているんだろうな?」


「はい!着いています!後は魔道士部隊に頼みたい所でしたが、魔道士部隊が全滅してしまったので……」


「俺らで狩りに行くぞレッドドラゴン(デカブツ)をよぉ!」

よろしかったら応援してくれると励みになります。

もしかしたら書くモチベになるかもです!

てかなります!

よろしくです!

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