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気合と気高さを腹の中心に渦巻かせろ!!!

作者: 本郷・S・泉

鬱状態からから上がってきた。

今だ。一緒にいこう。

お前ならできるとか言わね。

ただ、動きたいと思うならとりあえず、僕も行くから、そっちもも着いてくれば1人ではいなくて済むよ。


新しい人生を切り出そう。

過去と、今の自分を捨ててなんて行けない。

でも、つき連れてでも新しい世界に行くんだ。

醜い責任感と、無能さを理解して、それでも私は行くんだ。

ずっと立ち止まるなんて、僕らしくないじゃないか。


足がすくんで動けない。今まで流した全ての涙の集合体が足元で揺らめいて足を掬われる。

転んで、体を起こして進もうとするのに涙を吸った服が重くて、涙に足が取られて思うように進まない。

何も分からない。それでも私は、

白色の不安定な現在と未来を背景にただただ進むんだ。

後退しているかもしれないそれでも進む。

それ以外に僕の進む道はないんだから。

それが私に残された選択肢で意地だから。


As others claim

we live (自分たちの) our own (人生を) life(生きろ)”,

I claim “This is my(これは私の) life, and(人生だ) I'm not (私はなんびとにも) gonna let(私の人生の) anyone (主権を) take contr(握らせる)l of my life(事を許さない)"

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