19話:タスマニア旅行3
その後、木が植えられて、多くのベンチがある素敵な通りを30分ほど
散歩して、ウインド・ショッピングした。すると、日本でもおなじみの
「サンドイッチのサブウェイ」もあった。その他、近代的なデパートが
会ったが興味がないので11時頃にホテルに戻り、買い込んで来た、
食べ物で昼食をとり、午後からのツアーバスを待った。
13時過ぎにホテルにツアーバスが来て、ボノロンワイルドライフ
パークへ向かった。途中、ダーウェント・エンターテインメント・
センター、ABCビル、コンスティテューション・ドックなどの名所を
案内してくれ、その後、ボノロ村の野生動物公園に到着した。そこで
ガイドツアーを始めてくれ、園内の個性的な動物たちの説明をした。
公園で自分のねぐらを作るタスマニアのデビル、カンガルーなど現地の
動物について公園の案内人から学び、見学ツアーを終える。 その後、
リッチモンドへのドライブし、その地域の理解を深める町の多くの情報を
聞いた。歴史ある町にはオーストラリア最古の橋の1つであるジョージア
時代の建築とリッチモンド・ガオールがある。オーストラリアの囚人の歴史
とその歴史における町の役割の説明を聞いた。
ツアーはブルック・ストリート・ピアで終わり、各自のホテルへ送って
くれた。17時頃にホテルに到着した。観光の最終日1月8日はマウント・
フィールド、マウント・ウェリントン、ボノロン・ワイルドライフ自然保護区
、リッチモンドと盛りだくさんの観光コースをまとめて見られるツアーに
参加したいと思いフロントの人に手続き頼み、自分のクレジットカードで
申し込んだ。
シャワーを浴びて、近くのカフェで夕食をとって、その晩は早めに床に
ついた。このツアーは少人数ツアーで大きなワゴンで10人単位だった。
ホテルで車に乗り出かけた。まず「ラッセルの滝」と
「マウントフィールドの国立公園」を散歩しながら高い木を散策した素晴
らしい経験をした。その後は、タスマニアデビルを含むオーストラリア原産
の動物を見ることができた。そこでカンガルーに餌を与えることができる
ボノロング野生生物保護区に行った。
それから私達は昼食のためにそしてリッチモンドの美しい街に立ち寄り
、街と遺産に登録されたアーチ橋を散策した。その後、その日は途中の
道路工事中でウェリントン山に行かなかった、しかしガイドさんが
ネルソン山の外見と素晴らしいカスケード・バレーに私たちを連れて
行きった。
そしてホバートの野生生物、文化そして歴史について学ぶために手助け
してくれた。そうして午後17時にホテルに帰ってきた。これで、今回の
旅行は終了し、明日、日本に帰ることにし、身支度をして、夕食をとり、
早めに床についた。翌、2013年1月9日、朝4時半時にホテルを出て
タクシーでホバート空港へ5時に到着し、ジェットスター航空の搭乗口へ
行き手続きを取り、6時発のメルボルン行きの飛行機に乗った。
7時過ぎにメルボルンに到着し、今度はカンタス航空の搭乗口へ行き
手続きを取り9時過ぎの成田行きの飛行機に乗り、出発し10時半の長い
フライトで、17時40分に成田空港の到着し18時半に自宅へ帰った。
数日後の夜に、佐藤勤一の千葉の実家と妙子の実家の成田へ行き、
タスマニアのお土産と土産話をもって、伺った。




