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01 実は説明回1だったりする

べ、別に某バトロワにはまりすぎて小説の事ずっと忘れてたとかそんなんじゃないんだかr(((

すんません更新遅れて、、、

許してください!何もしませんが!!

異能力、それはライトノベルや漫画などの創作物に登場するキーワード又は超能力の事を指す、、


と霧村は心の中で説明をする

(会話で自然に説明する流れかと思っただろ?

残念!トリックだy「うおっ!?」


なんかすげぇ夢を見てた気がする、、、?


まあいい、と瞬時に下らない思考を切り捨て

ぼやけた視界を擦り、眠気が残っているせいか回らない頭を必死に回して状況を整理した


あれ?俺は何で寝てるんだ?


いや、寝てるんじゃない、寝かされたんだ!?


と名探偵ばりの推理?をする霧村ソファから起き上がり回りを見渡す

果たしてそこには---


「うふふ」


上司である多田美紀が鬼、否、修羅の形相で立っていた


「今日も綺麗だね、美紀

君の美しさは魁星すら凌駕するよ」


霧村は焦りに焦り血迷ったか美紀を口説き始める

「口説く暇があるなら仕事をこなしてくれませんかね?」


威圧しながら美紀が言う

霧村は「ははッすまんすまん」と平謝りをする、別にライトノベルを読んだ事を悪いと思っているから謝ったのではなくそもそも霧村の視線は彼女の豊満な胸に吸い付いていたからだ、整った顔立ち、滑らかな曲線を描くくびれ、最高のスタイル、上品な香り

全てが『完璧』な彼女の最大の特徴である胸、霧村は話どころかもう胸以外何も見ていなかったのだ。

冗談はおっぱいだけにしろ、と霧村は心の中で溜め息を吐く、霧村は当たり前と言った雰囲気で美紀の言葉に答えた


「報告書を纏めるとか疲れるだろ?休憩してもなんの問題もない」


悪びれもせず答える姿に美紀はカチンときた

「さっきまで寝てたじゃない?ならもう仕事に取り掛かってくれるわよね?」


いやお前が気絶させたんだろうがとまた心の中で悪態を吐く霧村

「ハア~わかりましたよ」


所属する会社とか言っても俺は派遣社員みたいなもんだからなと本日何度目かわからない溜め息を吐き、仕事に立ち向かう

「俺の戦いはこれからだ!!」


マジですんません

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