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とりあえずあたりまえのことをなんかかっこよさげにいうことによって悦楽に浸ってみる
無能の天敵は有能ではなく同じ無能だ。
って言葉を俺はたった今思い付いた。
得意なことがない俺みたいな人間っていうのは自分より上の人間なんざ眼中にないのだ。
見てるのは自分の下だけ。
恥かかないように、バカにできるやつがいるように願いながら見てるのは真下。
第三の目があっても上なんざ見えるわけがない。
だからあまり得意なことが少ない人は悔しいって気持ちを大事にしてほしい。
それはお前がまだ諦めてないっていう証だから。