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【超・ロケットペンシル】200文字

作者: とーよー




[授業中]




暇だった。眠かった。退屈だった。フデバコの中をガサゴソ漁る。今日買ったばかりの超ロケットペンシルを取りだす。


なにが「超」なのかかは分からないが、とりあえず、ロケペンとしての役割が果たせるのかどうか、頭のパーツをケツに突き刺した瞬間…




ズドォオオオオン!!!



超ロケペンは、マッハで駆け抜け、担任教師は吹っ飛び…「ズバーーン!!」と、黒板、ブチ破り、隣のクラスにお邪魔した。2組と3組、繋がった。



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― 新着の感想 ―
[一言] 恐るべき破壊力。 スパイ道具のようなものが、普通に文具屋で売られている光景まで勝手に想像して、大笑いしました。 ところで、担任の先生は、生きてますか?(^^;
[一言] とーよーさん この小説すごくおもしろいですね! 笑ってしまいましたよ! んでシグレさんの感想の返信にはびっくりしましたよ。
2011/09/27 20:02 退会済み
管理
[一言] ほしい…ものすごくほしい…!!  それを使って俺の真っ黒なテストデータを破壊してやるっ!!!  毎度のことながら面白かったですwww
2011/09/27 17:34 退会済み
管理
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