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まずは結論から

『葉隠れ論語』によると、どんな悪い事でもいったん自分がやらかしてしまった以上は、美名をつけて誤魔化してしまえ、と諭しているそうだけれども…

坂口安吾「青春論」より抜粋

先に結論を書く。

弱者が幸せになるために大事だと俺が思うこと。

それは以下である。

① 自己肯定

② こじつけ力

①はまあ世間一般でもよく言う。

でも俺はずっと思っていた。

「自分なんてめっちゃ嫌いなんですけど！」

「こんなクソみたいな自分をどうやって肯定すればいいんだ！」

しかし苦節30年！

クソみたいな自分を肯定する方法をようやく見つけたのである！

それが「こじつけ」だ！

要は「こじつけて自分を肯定する」のだ！

そのことに気付くと、日々色々なこじつけ方が身についてきた。

自分でも驚くぐらい色々なことに気付くようになった。

そしてこれが本当の幸福への道だと確信を持つようになった。

それを忘れないように書いていこうと思う。

また、昔の自分のように"自分が嫌いでたまらない人"が幸せになるための一助となると嬉しい。

反応をいただけたり気が向いたりしたら続きを書きます。