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悪役令嬢に転生したお嬢様は、攻略対象に嫌がらせする事にした  作者: リィズ・ブランディシュカ


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 あの王子様には、心を許せるような友がいませんでした。

 家族も、皆亡くなっているため、いつも孤独です。

 しかも、周りには陰謀をはりめぐらせる者達ばかり。


 王子の周囲にいるのは、傀儡にしてしまおうと考える敵ばかりなのです。

 嘘を吐く物。

 誤魔化す物。

 人当たりの良い笑みで、おべっかを言い、すり寄ってくる者。


 これまで王子は、そんな偽りだらけの毎日を過ごしていたのです。


 こんな中での、お嬢様の登場。


 動機はアレですが、単純思考で真っすぐなお嬢様は、ある意味王子が心を許せる唯一の存在だったのでしょう。

 腹を割って話せる関係を得た王子は、日に日に表情豊かになっていきました。


「さーて、次の嫌がらせを考えなくっちゃ!」


 ウキウキしながら作戦を練るお嬢様を見つめて私は思う。


 国の為にも王子の為にも、どうかそのまま何も気づかす、王子様に嫌がらせしていてください、と。


 でも、できればもっと穏便な方法で、王子様に寄り添ってほしいですけど。


 こんな事を考えているのが知れたら。不敬罪ですね。




 ここまで読んでくださってありがとうございます。

 楽しんでいただけたら幸いです。


「生まれたばかりの弟がラスボスだったので、フラグを折って折って…折りまります!」

「かつて善人だった悪役令嬢は、復讐の道を突き進む」


などを連載しています。興味がある人は一読してみてください。



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