4.砦3(女性達とパンツ)
ナディア「その天使様に生き返らせて貰ったのよ」
レーヌ「そうなんですか・・・・有難うございます。」
「レーヌも生き返ったし、そこに並んで、フルネームを言ってもらえるか?」
生き返ったばかりのレームも何とか立ち上がり、ちょっとふらついた、大も揺れ気味だけど
6人の女性陣が並んだ裸のまま・・・・
最初に活発そうなロジーヌが先に言った
「ロジーヌ・ラロシュ、アーチャーです」
160cm程度、白磁色のショートヘア、ブルーアイ、美人系の女ぽい顔かな。
「サラ・ラロシュ、メイジやってます、ロジーヌは姉になりますわ。」
158cm程度、白磁色のセミロングヘア、ブルーアイ、美人系の優しげ顔かな。
「ナディア・ダントンです、私はファイターですわ」
163cm程度、若竹色のショートヘア、グリーンアイ、優しい系の知的顔かな。
「ルイーズ・デュナンです、プリーストよ」
157cm程度、桃花色のロブヘア、ブルーアイ、可愛い系の色気顔かな。
「レーヌ・ブフィエです、アーチャーになります」
162cm程度、薄鈍色のショートボブヘア、ライトブラウンアイ、綺麗系の透明感顔かな。
「マ、マリルー・クレマンです、メイジになります、恥ずかしいです」
153cm程度、枯色のロングヘア アンバーアイ、可愛い系の子供顔かな。
※<説明>
<容姿や髪色、背丈等は本人の主観的な物で、実際とは違う場合があります。(2回目)>
うーむ、小、中、中、大、大、大の順かw
「皆が名乗ったので、私も名乗ろう、私はラロッシ・ラウと言う、ラロッシと呼んでくれていい、この事は、ここにいる6人だけの秘密にしてもらう」
「そして私は、多分、この世界じゃ無い所から来たと思う、君達の裸を見てそれを確信した」
ナディア「どうして、私たちの裸でそう思うのですか?」
ルイーズ「何故ですか?」
「私がいた所では、それが禁止されていて出来ない事になっていたからさ」
「私自身、色々とおかしいと思っていたのだが、信じたくなかったんだ、なので、君たちに、前いた所では絶対に出来ない事をやらせてみた」
マリルー「で、でしたら、もう服を着てもいいですよね~」
「いや、未だだ」
もうすこし粘ってやるw 男だからなw
マリルーが手で顔を覆って、蹲った、蹲る姿勢にしてはお尻の位置が高い。
「恥ずかしいですー」
ナディア「だから、後ろを向いてそういう格好をしたら、大事な所が丸見えですわ」
マリルー「ひぃ~~~」
すかさずお尻を手で押さえた。
ロジーヌ「見せたがってるんじゃない?」
サラ「あははは、そういう性癖かしら」
マリルー「違います~、恥ずかしいだけです~」
レーヌ「何でしたら、足を思いっきり広げて見せたら、恥ずかしさが無くなるんじゃない?w」
マリルー「ひぃ~~~、いやです~」
両手でお尻をさらに隠そうと手を動かした。
ロジーヌ「マリルーいつまで蹲ってる、かえってエロいから、立ちなさい」
ルイーズ「もう見られてるんだから、堂々と立ってなさいよ」
マリルー「ぐすっ」
ゆっくり立ち上がって手で顔を覆っている、腕で隠しきれ無いものが変形してる。
そんなやり取りを楽しそうに見ていたが次に移ろう。
「次に、君達の全てを見せてもらう」
マリルー「ひぃ~~~、やっぱり足を広げるんですね~」
おぉそれも良いかな?w
「違う違う、君達の装飾品と服、防具、武器を見せて貰う」
「一人ずつ持って来てもらえるかな」
やっぱり最初はロジーヌか^^
ロジーヌ「これですわ」
ふむ、最初に弓が目に入った
「この弓は長弓の部類か、木で出来ているな、装飾は何もないと、追加の効果は?」
長弓としては初期段階のやつっぽいな
ロジーヌ「追加の効果?そう言う物は見た事も無いわ」
「ふむ、こっちの装飾品は? 効果は?」
ネックレスに腕輪、指輪、イヤリングがある
ロジーヌ「単なる飾りですけど?」
「ん?マジックとか追加の効果とか付いて無いの?」
ロジーヌ「何も付いて無い、飾りですわ」
「この白い物は?」
と持ち上げようとし、言った途端、ひったくられた。
ロジーヌ「これはパンツです、視る必要ないとおもいます」
サラ「ちょっと汚れてるから恥ずかしいんだとおもいますわ」
ロジーヌ「サラ、うっさいよ、汚れてなんかいません」
ロジーヌ「あんたの、パンツこそ、黄ばんでるんじゃない」
サラ「黄ばんでなんかいませってば、もー」
サラ「ナディアのパンツこそ色が付いてますわ」
ナディア「うっわー飛び火してきたー、マリルーの方が長く履いてますですわ、ふふ」
マリルー「長く履いてるけど、色は少ししかついてません、こことか」
と言って、黄ばんでる所を見せてきた
サラ「もぅ、見せなくていいから」
ルイーズ「あーら、皆さん汚れたパンツ自慢ですか?」
ルイーズ「私のもそこそこ汚れてきましたよ、うふふ」
レーヌ「私のは血が付いていて一番汚れてます。」
ロジーヌ「汚れたパンツ自慢はしていませんから、止めてー」
サラ「皆さん何日もここに居るのですから、汚れていて当然ですわ、マリルーなんてパンツどころか、お尻まで汚れてますわ」
マリルー「ひぃ~~~」
すかさずお尻を手で押さえて隠した。
ナディア「だから、後ろを向いて蹲ったら、大事な所が丸見えだって言ってるでしょー」
マリルー「ひぃ~~~」
すかさず手を別の場所に移動させた。
ロジーヌ「もう、この子はほっときましょーw」
「・・・・・・・・・・」
「いや、中々面白いコントを見せてもらったんだが、ロジーヌのこの鎧は皮に金属を張り付けた物かな?」
ロジーヌ「そうです、そこそこ高価でしたわ」
「ほー、いくらしたんだい?」
ロジーヌ「確か鉄金貨5枚位だったと思いますわ」
「鉄金貨って??」
ルイーズ「これですわよ」
そう言って、鉄金貨らしき物を渡してきた、何だこれ?鉄?で出来ていて、真ん中に小さい金貨がはめ込まれていた。
ルイーズ「鉄金貨10枚で金貨1枚と同じになりますよ」
聞きたい事を先に言って来てくれた、大助かりだ^^
「なるほど、銀貨とかは?」
レーヌ「はいこれ差し上げます、銀貨10枚で先ほどの鉄金貨1枚になります」
サラ「これもどーぞー」
ナディア「サラさんすご~~い、金貨まで持っていたなんて」
色んな種類の硬貨を手渡してきた、その中に金貨も1枚あった、まじまじと金貨を眺めた、大きさが少し違うな、ヨンドラシルの物とは違って図柄が結構簡単になってる。
サラ「うふふ、ちょっと買いたい物が有ったので貯めてたんですわ」
「ちょっとこれ、価値の順に並べてくれないか?」
サラがサササッとテーブルの上に順番に並べてくれた。
銅貨、銀貨、金貨は一目でわかるとして、銀貨と金貨、その中間に在るのが鉄金貨か
銅貨と銀貨の中間にあるのは?・・・多分、鉄銀貨かな
一番端の小さめの硬貨を指さして
「これは?」
サラ「青銅貨ですわ」
「青銅貨・・・そんなのが在るのか」
サラ「説明しますわ、左から、青銅貨、銅貨、鉄銀貨、銀貨、鉄金貨、金貨の順に並んでます、左側の10枚で右側の硬貨1枚と同額になりますわ、さらに、ここには無いですが、金貨10枚の価値の白金貨もありますわ、手にした事はありませんけど・・」
聞きたい事を全部教えてもらった、ヨンドラシルの物とはまるっきり違うので使えそうも無いと言う事も、潰して金属の値段はあると思うけど、勿体ないし・・・・
「なるほどね、通貨の事はこれで分かった・・・・と言う事は、私は無一文って事になるなw」
サラ「いぃーえ、私の全財産を差し上げましたので、無一文では有りませんわ」
サラ「貴方たちも全財産出しなさい」
ルイーズ「はい、全部出しますわよ、レーヌ貴方は生き返らせて貰ったんだから当然全部出しますわよね」
レーヌ「もちろんです、この御恩に報います」
マリルー「え~~、私殆ど持ってませ~~ん」
ナディア「もう、この子ったら、この期に及んで出し惜しみかしら」
この女性たちからお金は巻き上げられないよな、男たちから巻き上げるとするかw
「いや、要らないから、君達には裸という貴重な対価を貰ってるから、そのお金はしまって下さい」
ルイーズ「あら、私の裸って、人を生き返らせるほどの価値があったなんて驚きです」
サラ「ルイーズ、貴女だけの裸では無くて、私たちのだと思いますわ」
ロジーヌ「多分に、マリルーのお尻は強力だと・・・」
マリルー「ひぃ~~~」
すかさずお尻を手で押さえて隠した。
ナディア「だ・か・ら・、後ろを向いて蹲ったら、大事な所が丸見えだって何回も言ってるでしょー」
マリルー「ひぃ~~~」
すかさず手を別の場所に移動させた。
「・・・・・・」
これループか?w
【所持金】0
【ゲーム内通貨】10万金貨以上