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思うこと

作者: 人間詩人

人間

思うこと

たくさん

あるよね

言うなれば

すべてが

思いから

構成されている

しかし

いくら思っても

叶うのは

わずかだろう

ほとんど思いが

まぼろしへと

なってしまう

それなのに

人間は

思いを

やめない

もしろ

もっと

たくさん

思うことだろう

思いは

ある意味

空想だろう

その空想を

いかに

現実とするかが

人間

そして

いくら努力を

しても

思いは

言うことを

きかない

仕方なく

あきらめてしまう

人間

粘り強く

あきらめない

人間

この感覚は

人間により

違う

言えることは

思いは

あきらめないことだ

まさに

念力のように

自分に

言い聞かせて

自分を

動かし

思いを得ることが

大切だろう

あきらめてしまっても

生きることだけは

あきらめない

現実の意識で

生きるのも

悪くはない

余計な

思いを

除去して

現実だけに

直視することを

集中させる

ただし

それでは

人間生活が

窮屈なものに

なってしまうから

どこかで

力を

抜く

そして

また

現実と

向き合う

空想を

取り除くと

余計な心は

使わないから

楽になる

つまり

のほほんとする

でも

生きる

思いは

あるだろうが

出来るだけ

持たないようにする

そうすれば

いくぶんかは

解放される

人間の心が

一番大切なのは

自分の心を

決して

追い込まないことなんだ

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