えっちなこと
「もしかして、アル?」
「え?なんで俺の名前を」
「アル!!!!!アルゥゥゥ!!!!!」
エミリというヤツが俺に抱き着いてきた。
な、なんだこいつ!!
<はぁ。生まれた村にいたエルフの幼馴染ですよ。初恋の相手ですね>
あっ、あいつか!!!!変わりすぎてびっくりだわ!!
小さい頃も可愛かったが、さらに可愛くなってるな!!正直好み!
「久しぶりだな。エミリ」
「覚えててくれた!アルぅ会いたかったあああああ。」
「この人がエミリがいつも言っていたアルって人?」
氷のミスリールがエミリに聞く。
「そうだよぉぉ。小さいときにね、いっしょに修行したりね。えっとね、いろいろした」
エミリは顔を赤らめてもじもじし始めた。
おい!なんだこいつ!可愛すぎか!
「へえ、君がアルか。別に強そうじゃないけどな。」
学園長の孫のナイトールが俺をバカにしてきた。でもどうでもいいくらいおっぱいが気になる。
エミリめ、しっかりと育っているな。うむ。よくぞ育った。
「エミリ、強くなったな。」
「ほんと?私アルの隣に立つために頑張ってきたんだ。いっぱい修行してね、いろんな敵を倒してきたの。なんか男もいっぱい寄ってきたんだけど、全部断ったの。アルのためだよ?」
「お、おう。」
かなり重い子に育っちゃったのかな?
<私も重いよ?>
ちゃちゃいれてこんでいい!
「アル聞いてもいい?その子たちは誰?」
怖い怖い!!目が!
「えっとこいつがラティスっていってエルフの里で拾ってきた。んでこっちはミリスで馬車で襲われてたところを拾った。メメは試験会場で一緒になってここで再開した感じかな?」
「ふ、ふうん。えっ、えっちなことしたの?」
「えっちなこと?してないよまだ。」
「ほんと!?じゃあ私としよ!」
「エミリが男の子に攻めてるの初めて見たわ・・・」
「ミスリール、僕もだ。」
ミスリールとエイヤが驚いている。
「ちっ、気分がよくないな。先に座ってるよ。」
ナイトールが先に席に着く。
「じゃあ俺も座ってる。」
炎のガイダも席に着いた。
「私も座ってるわね。」
「じゃあ僕も。」
ミスリール、エイヤも席にいった。
「わ、私は。」
「席変わりましょうか?」
ミリスがエミリに席を譲る。
「ほんと!ありがとう!えへへ、あるぅ」
エミリが俺の腕に抱き着いている。
「むぅ。アルはわたしの!」
ラティもなぜか対抗して抱き着いてくる。うん、エミリの勝ちだな。
その後Sクラスの生徒が来たが中等部にいた奴ららしく、エミリの態度をみて驚いてしゃべりかけてくることはなかった。
そうしているうちに新入生が全員集まったようだ。
壇上の横にハゲが現れた。たぶん副学長だな。だいたい副はハゲって決まってる。
「これより、第100回勇者学園入学式の会式します。」
ヤンデレは好きなほうです。




