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再会

「ふふっ、俺は人間をやめたぞおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」


ありがとうよー。ありがとうテン。これで1ステージ上がったな俺の強さが。


<はい。魔王も倒せるかと思います。余裕ではないですが。>


魔王って倒さなかったか?


<魔王は適切ではなかったかもしれません。魔王を束ねる魔帝とでも言いますか。魔王は各地にいるのですが、それを指揮している魔帝がいるのです。>


そうなのか。これで俺に敵はいないと。


<そうですね。問題ないかと思います。もう少し種族進化すればドラゴンや固有種などの進化が可能ですので。>


ええ、またやるのかよ。痛みが無くなったりしないのか?


<はい。種族進化は痛覚で痛いわけではないので。>


うっ、難しいな。だがこれであのザブンとかいうヤツには勝てるんだろ?


<はい。少し動けばわかりますが、反射速度、瞬発力、察知能力などの種族が特化した特性を引き継いでいますので、すべて備わっています。運動能力や、魔法適正も上がっているので主様だけでも様々なことが出来るようになっています。>


おおおお!とうとうお前らに頼らなくても、俺だけで勝ててしまうという事か!


<しくしく、必要なくなったら捨てるのね。>


いや!急にでたな!キャラ変わりすぎなんだよ!


<<すてられるー?>>

<<YES>>

<<NO>>


NONO!!大丈夫お前らを捨てるわけないだろ!てかスキルって捨てられんの


<捨てる方法はありますね。>


あんのかい!捨てたらどうなるんだ?


<私達は消滅します。>


まじか、嫌だな。捨てねえよ。


よしじゃあ入学式いくか。ダッシュ!


うおおおおおはえええええええ!!!!もっといけるか?


いける!!!!



*************************************************

入学式が行われる、体育館に来た。


「疲れたわ。普通に転移すりゃよかった。」


「あ!アルだー!」


「おう、ラティ、ミリス。じゃあいくか」


「アル!すごい光ってる!強くなった!」


「おう、よくわかったな。とうとう俺も修行したってわけ」


「1日で何かあったんですか?」


「ああ、それはそれはつらい修行だった。何度も死にかけた」


「そんなに・・・お疲れ様です。」


「あ!アル君だ!」


「おう、メメ。お前も受かってたか。」


「そうだよー!いっしょのクラスじゃん!」


「そうだったのか。俺ら3人しか見てなかったわ。」


「私だけよろこんでバカみたい」


「バカそうだしな」


「ひどーい!!」


「ははは。冗談冗談。じゃあいくか。どんな入学式かね」


「いろんな先輩がいそうだねー」


「せんぱい?」


「先輩っていうのはな、先に学校に入学してただけの奴らだ。俺の方がつよい」


「アルさいきょー!」


「そうだそうだ。はっはっは」


「ミリスちゃん、いつもこんな感じ?」


「はい。こんな感じです。」


「はは。大変?」


「いえ、慣れました。あなたも付いてくるなら頑張ってください」


「うん、がんばる!」


「ほら、いくぞ」




会場に入るとまずは大量の椅子、そわそわとしたやつ、堂々とした奴、隣の奴としゃべってる奴、たくさんいる。上級生はいないようだ。あとは席に着くよう指示してる先生がいる。


俺たちはSクラスと看板が立っている席へといく。


「席が20あるな。誰もいないし一番前に座るか。ちょうど4つ並んでるな。」


席順はラティ、俺、ミリス、メメだ。


ラティはたくさんの人をきょろきょろと見ている。


一人の男がSクラスの席へと向かってきた。


「!!師匠!後ろのお席いいでしょうか!」


「あ!マルコ!」


「なんだ?知り合いか?」


「試験でね、アルの事バカにしたからマルコより全部いい成績とったの!」


「なに?俺をバカにしたと?」


「い、いえ!あなたがアルさんですか!」


「ラティになんかようか?」


「私、マルコ・サネデグリアと申します。試験でラティスさんの魔法を見て、感動しまして!師匠と呼ばせていただきたいです!」


「なるほど、じゃあ俺らの舎弟な」


「はい!よろこんで!アル師匠!」


「うんうん。いいよ君。じゃあ後ろに座りなさい」


「はい!!」



「「「キャーーー!!!エミリさまーーー!!!」」」


急に女子生徒が騒ぎ出した。入り口を見ると、5人組がいた。


「「「ミスリールさまーーーガイダさまーーーエイヤさまーーーーナイトールさまーーーきゃーーーーー」」」



「なんかすごいのが来たぞ」


「あの人達は、中等部から群を抜いて強く、今世紀最強の5人と言われています。氷のミスリール、炎のガイダ、雷のエイヤ、勇者のエミリ、そしてこの学園長の孫のナイトールの5人です。」


「詳しいね、マルコ君」


「はい!この学園を調べたときに情報を得ました。」


「何も調べないで来たからなー。」


「なるほど!調べる必要が無いという事ですね!」


「おう。まぁ全員に勝てるだろ。遊びに来たんだこの学園には」


「あんまり光ってなーい。あの女の人はちょっと光ってる!」


「光ってるってなかなかだな。エルフよりかは強いってことだ。相当強いな。」


「わ、私は光ってるでしょうか師匠!」


「くらーい」


「そ、そんな・・・」


「まぁ、がんばれ」




「へえ君たちがクラスメイトかよろしくね。僕はエイヤ、雷系統の魔法を得意としてるよ。それでこっちがガイダ、ミスリール、エミリ、ナイトール。よろしくね。」


「ガイダだ、よろしく。炎と斧を主に使う。」


「ミスリールよ。私は魔法と氷を得意としてるわね。」


「僕はナイトール。気軽にナイトと呼んでくれ。得意かあ、大体得意かな?」


「・・・・」


「どうしたのエミリ?」


「もしかして、アル?」











エミリと再会。

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