学園での楽しみ方。
はま〇「けっかはっぴょおおおおおおお」
勇者学園の試験がおわり3日が過ぎた。
とうとう合格発表の日が来た。現在は学園都市にあるカフェで昼食をとっている。
「じゃあ食べ終わったら合格見に行こうか。どうせ受かってるだろう。ミリスも大丈夫だな?」
「はい。大丈夫だと思います。他の方よりは回復頻度も範囲も直せる段階も違ったので・・・修行のおかげです。」
「1年間頑張ったもんな。ラティはまあ大丈夫だろ。」
「うん!合格っていわれたよ!」
「そうかそうか。ちなみにどんな魔法打ったんだ?」
「えっとね、-「氷の終世界」-をやったの!カッコいいポーズもしたよ!」
「おお、そりゃすごいな。決めポーズは気持ちよかったろ?」
「うん!」
「よかったな!よし、じゃあそろそろ行くか」
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合格発表会場は人がまだいた。朝からの発表だったからそろそろ空いてると思ったけど。
混んでるなー。空飛ぶか。
合格発表が掛かれているであろう掲示板の前まで飛んで空中で空気イスをして、足を組んで掲示板を睨んでみる。
<空中で空気イスとは?>
いや、俺もわからねえ!
というか探してくれよ!
<わかりました。見つけました。名前を光らせますね。>
は?なんで光らせる!
周りの奴が見てるぞ!やめろわかったから!
「なんか光ってるぞ。」
「ああ、Sクラスの名前、エルヴィー・アルが光ってる。」
「空飛んでるやつかな」
「きっとそうだろ。目立ってるもんな」
周りの奴らの声が聞こえてくる。もっと聞こえないようにしゃべれないのかね!
まあいいか。どうでもいいな俺はSクラスか。Sクラスってなんだ?
<特に優秀な成績を修めた者が入れるクラスです。もしくは推薦があったりします。>
へえ、ラティとミリスの名前もSクラスにあるな。やっぱSクラスっていう響きはいいな。
異世界って感じがする。マンモス校とかだとSまであるのかね。
「ラティ、ミリス。同じクラスだったぞ。」
「やったー!」
「よかったです。私だけちょっと心配でしたから。」
「まぁ大丈夫だと思ってたけどな。俺は。ミリスは頑張ってるし、なんせ俺が修行見てるんだから!」
「は、はい。///」
じゃあ受付するか。やっともらえるな制服が!
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合格者受付とでかでかと書かれた看板があり列になっていた。
そこに並び俺たちの番がきた。
「次の方ー」
「はいと。エルヴィー・アルとエルヴィー・ラティス、モノテイラ・ミリスでーす。」
「はい。こちらが学生証と制服ですね。指定されたお店などで割引が受けられますのでよく探してください。目印があります。制服はM2つとS1つですね。男性用と女性用があるので、こちらが男性です。」
「はいどうも。この後はなんかあります?」
「明日の朝に入学式がありますので遅れないようにしてください。学生寮があるのであとはそこで過ごしてください。これが今後の予定のパンフレットと入学に当たっての資料ですよく読んでおいてください。そこに乗っていない話ははクラス単位で話となりますので。特になければ次の方に代わってください。」
「わかりました。」
受付から離れてパンフレットにあった学生寮へと向かう。
「これみると男女は別みたいだな。」
「えー!アルと一緒がいい!」
「しょうがないだろ?まぁ夜にこっそり来ればいいさ。」
「そうする!」
アルは男子学生寮について受付のような場所に着いた。受付の人に確認してみる。
「すいません。新入生です。これが学生証で部屋ってどこですか?」
「はい。エルヴィー・アル君ですね。部屋番号はえっと最上階の10階です。優秀な生徒さんですね!この学生寮は上に行けば行くほど優秀な事を表しているんですよ!最上階の10階なら学生トップという事ですね!」
「なるほど。ありがとうございます。実力はそうですね、あると思います。ははは」
「頑張ってください!」
「はーい」
<学生モードに入っていますね>
まぁな。そのほうが面白いだろ。受付といったらおばちゃんのイメージだけど普通にかわいい感じだったな。
若いと襲われそうだ。実力があるんだろうか。
<そうですね。普通には負けない程度の実力はあるようです。>
なるほどじゃあ安心だな。勝てるやつは限られるってやつか。
エレベーターがあるな。まるでホテルだ。
<魔道エレベーターですね。>
電気はないんだっけ。
<あるにはありますが、魔法の方が扱いやすく効率もいいのでほとんどは魔道式になっていますね。誰にでも補給が出来るというのが大きいのです>
ああ、なるほどね。電気は人間じゃ出せないもんな。
お、エレベーター来た。
エレベーターが開くと背の高い3人の男が下りてきた。
「でさー、あいつがさー」
「ん、新入生か」
「ほんとだ、ちっせー」
「どうも」
「なんだ?どうもって。先輩舐めてんのかあ?」
「やめろよ、ビビってるじゃん。ププ」
「はぁ、ビビってねえよ雑魚3人衆」
「はあ?今なんつった?おめえちょっとこっちこいや!」
受付の人は来ないか。俺なら大丈夫と思ってるのかな?
「嫌だね。お前ら何階?」
「俺らは8階だぞ?どうせ5階とかで調子にのちゃったんだろうねえ!!!早くこいや!」
「そうだな。ここでやるのもあれだし外行くか」
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「ひ、ひぃ。。ずびばせん。」
「お前らってまとめ役みたいなのいるか?」
「い、いばず。。ザブンさんでず。」
「ザブン?そいつが不良を仕切ってんのか。」
「ばい。」
「今回はちょっと番長的な存在になろうと思ってね。そいつ何階?」
「10階でず。。」
「へえ、10階の奴が仕切ってんのか。あとでお伺いするか。そうだな。めんどくさいし俺は裏番ってことにするか。楽しくなりそうだ。裏番と表は実力のある生徒。2面性のある男。いいねえ!!お前らこのことは言うんじゃねえぞ?」
「「「ば、ばい!!!!」」」
「じゃあ、挨拶と行きますか。」
ミリスの名前とか覚えとらん。
名前はフィーリングで付けてる。
被らないように祈ってる




