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力こそ正義

竜のおっさんを龍にした。他のはいつか直す。

<直さないですね>

・・・

「はぁ・・めんどくさいな。どうせ俺に勝てないんだから諦めて鱗だけよこせよ」


「ふん!お前みたいなマナ無しになめられたままでいられるか!俺は力の象徴ドラゴンの始祖の紋章を受け継いだドラグーンだぞ!お前が諦めろ。」


「はぁ・・お前らはマナマナマナマナってうるせえなあ?マナがあれば負けを認めんのかよ?」


「急にマナが増えるわけがないだろう?それに隠しているということもない!我々竜種にはマナを見ることができる。魔眼があるからだ!!」


「その、魔眼で見えないように隠しているんだよ」


「それはない!我々の魔眼はマナを直接見ている。だからお前にマナがあるということは絶対にないのだ!!」



はぁ・・・めんどくせええ、さっき龍のおっさん?と戦ったしな龍も大したことないし同じだろ聞いてみるか。


「なあ龍のおっさん。こいつとおっさんどっちが強いんだ?」


「む?そうじゃな、まぁ属性は違うが大体同じくらいの強さじゃな。儂もなかなか強いほうなのじゃぞ?」


「あ、そう。お前このおっさんと同じだってよ。ちなみにこのおっさんをお疲れ様です。俺はボコボコにしてる。それが分かるか?お前もボコボコにされるってことだよ」


「なに・・・それは本当か?」


「まぁ、本当じゃ。だからやめておくんじゃエディよ。ほら他のドラゴンも集まってきよった。」


「はっ!じゃあなおさら引くわけにはいかないな!紋章のドラゴンの力みせてやる!」



まじでめんどくせえ。時間がないっていうのによ。もう金の山は目の前なんだよ。なんとかさっさと済ます方法ないかな。


<では、魔力をマナに変換しますか?>


え?そんなことできんの?なら初めからそうしとけよ。いつもマナ無しマナ無しってうざいんだよね


<そうですか、いちよう言っておきますとマナの状態ではあまり効果がないのです。魔法は魔力になって初めて効果が表れるもの。いくらマナがあったところでそれはなんの意味もありません。あと魔力をマナに変換するととてつもない量になって、体に収まりきらずに破裂してしまいますね。>


いや!破裂はまずいよね!てかマナってそんな感じなんだな。俺ってたしか空気中の魔力を貯めてるんだっけ?


<はい、魔法が使われる際にマナの変換からもれたマナが集まり少量の魔力となります。ダンジョンは人間からあふれ出る少量のマナが魔力になりそれがダンジョンポイントとなるようです。なので住んでると少しですが、死んだときはその者のマナがすべて放出され少し大きな魔力になります。>


はえーなんという説明回。


<メタですね>


メタメタだよ。んーじゃあそうだな。こいつらをひれ伏させるくらいのマナの量に変換するとどうなる?


<それは、マスターの体とできないですね。まず人間とドラゴンでは保有できるマナの量に限界がありますので。そうですね。少しもったいないですが。魔眼の状態で見ていろとかいって。魔力をマナに変換させてその時にすこしこちらでコントロールするので、それでいけるかとおもわれます。ちなみにいままで貯めた10%ほどを消費することになります。


テオケイ王国での戦いでは5%を消費してしまいました。もったいなかったです。貯めるのに数か月かかるので・・・>


まじか?5%で数か月ってやばいな。それの倍??確かにもったいない。あれは?魔法にしてそれを解除するとどうなる?その魔力は消費されるのか?


<そうですね。解除したと気に戻せる量は半分なのですが、15%程度の魔法をみせればいけるかもしれません。3%ほどお得ですね。さすがです?>


おい!そこに疑問をつけるな!じゃあそれでいこうか。



「おい、今からお前に俺の最強魔法をみせてやる。それを受けきる自身があるのなら。勝負をうけてやろう。」


「はっ!そんなの余裕だぜ!見せてみろよ!」


「お前って火属性であってる?じゃあこんなのでどうかな?」


出力は任せるぞ


<はい。お任せください10%から徐々に上げていきます>


「人を、大地を、すべてを照らす太陽よ、目に映るすべてを焼き尽くせ-「顕現せし(サモン・)太陽(アマテラス)」-」



「な、なんじゃ、この魔法は・・・聞いたことも見たこともないぞ・・・まるで太陽じゃ・・・おぬしこんな技を残しておったのか・・・」



「な、ななんだこれは・・・・お、俺は・・・なんていうヤツを相手にしていたんだ・・・」


「何ビビってやがる。まだまだ大きくなるぞ?」


<出力12%>


「なに!!まだ大きくなるというのか・・・だが、まだ・・・」


「エディ!はやく負けを認めるのじゃ!こんなもの落とされたらお前は耐えれるかもしれんが、子供たちはどうなる!それに火に強くないドラゴン達もいるのじゃぞ!!」


「お、俺は・・・紋章をもっていて・・・それで・・・」


「紋章がなんだっていうんだ?」


「なに!!」


<出力14%>


「な!!まだ大きく!!!!・・・」


ここらでダメ押しと行くか


「おい、糞ドラゴン。この魔法はあと、5倍の成長をのこしている。それでも、俺とやるっていうのか?」


「くっ・・・分かった。俺の負けだ・・・・」


<魔法解除、還元率50%。成功です>


ふうう、意外と粘ったな。実際10%でもまじで太陽かと思ったぜ。制御がなかったら絶対暴発してたわ。


<お褒めに預かり光栄です。>


いつもさんきゅー。力を節約できてよかったな。時間も短かったし。


ん?なんでこいつら全員頭を下げているんだ?


「おぬし・・・そんな力があったのか・・・儂も驚いたぞ。驚いておるようじゃな。先の太陽のような技を見たドラゴン達が、おぬしの力に屈服したのじゃ。」


「はぁ、そう。」


「この度は私アルエディが不敬を働き申し訳ございませんでした。我々ドラゴンの谷の者たちは、貴方様に屈し従属することをここに誓わせていただきます。」


「あ、そう。俺お前らの鱗欲しいんだけど?くんね?」


「はっ!直ちに!皆の物今から鱗繕いをして・・・お名前はなんておっしゃるでしょうか?」


「アルだ」


「ありがとうございます。皆の物!今から鱗繕いをしてアル様に鱗をお渡しするのだ!」


「「「「はい!!!!!!」」」」


「すべてはアル様のために!」


「アル様のために!!」


こうして、俺はドラゴンの谷のドラゴンをすべて従属させたみたいだった。


奴隷が増えたな。

はやりドラゴンっていったら力こそすべてでしょ

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