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土煙はロマンだね

ツイッターをみてたらいつのまにか0時をすぎていた

「というわけで、ちょっと遠くの国に行ってくるから。まぁ何日かもどらんから適当に家作ったり、商売したり、農場したりしといてくれ!まかせたぞヒヨリ!知識担当大臣!」


「ええ!?私ですか!?」


「お前いろいろ教わってるだろこいつから。」


「テンさんからはいろいろ教わっていますけど・・・でもなにか問題がおこったらどうするんですか?」


「大丈夫だ。なんとかなる。数日粘っといてくれ」


「ええ、そんな・・・どのくらい遠いところですか?」


「200Kmくらいだ!馬車で1日か2日ってとこだな。」


「じゃあすぐかえってこれるんですね!」


「いや!遊んでくるから!なんか大会あるらしいし。ちょっと国王もみてくるわ!」


「えええええ!!!!????いまこの状況で遊ぶ?大会?国王とあうってなんなんですか?あえるんですか?」


「おお。質問するのはいいことだな。大丈夫なんとかなる。俺は強い!!!」ビシッ


「質問じゃないんですけど・・・わかりました。もうしりません。やるだけやってみます。」


「わかってるな!部下が有能だとたすかるわ!んじゃ何日か頑張れよ!大丈夫なんも起きないって!」


「フラグですね・・・」


「おい!そんなこというなテン!本当におきちゃうだろ!」


「そのフラグってなんですか?」


「なんか起こるかもしれないってことだ。今の一言でな。」


「えええ!!??何か起きるならどこにも行かないでください!!」


「いや、関係ないな。何日ここにとどまろうが、遅らせようがフラグってのは意味ないんだ」


「ええ・・・もうわけわかんないです。。」


「まぁそのうち分かるようになるさ。ツッコミも期待してるよ!」


「ツッコミ・・・?」


「はは。んじゃいってくるわ!」


「え?馬車で行くんじゃ・・・」


「走っていったほうが早いに決まってるだろ!俺だぞ!帰りは転移で一瞬だから!行ったことないとこは無理なんだよね!」


「あ、はい。」


「んじゃ~な~。」


アルは土煙をあげながらすごい速度で走っていった。


「ごほごほ。大変だねヒヨリも」


「見てたなら助けてよヒアー・・・側近とかいう人たちも全員いなくなったし。もう大丈夫かなこの村」


「主様はいずれ国にするぞとかいってたよ?」


「いつになるのよ!」


「ヒヨリ様がおいかりだ~」




*********************************


道中は過酷を極めた。主に道のほうが。


「うおおおお!!!!これ時速何キロくらいだーーー?」


<200キロくらいですね。>


「そうかーーー!お前らはいいなー楽で!」


<ええ、人形をアイテムボックスに入れるとは考えましたね。抱えていくのかと思ってました。>


「お前らならではの技だ。俺は天才だからな!」


<まぁ。ずっとこのままでもいいのですが>


「それは俺がだめだー!!なんでも筒抜けじゃないか!恥ずかしい!」


<私たちは一心同体です!>


<<みんなおなじー?>>

<<YES>>

<<NO>>


<はやーい!>


「まぁなんでもいいわ。もうちょっと人が居なそうな道にすればよかったな。たまに人がいて驚いてるわ。まぁ当たらないようにしてるから平気だろ。」


<土煙はまきあげてますけどね>


「それはしかたない!風が強いとおもってもらおう!お?あの城壁か?意外と近いなちょっと走ったらついたわ。そういえば武術大会あるっていってたけどいつなんだ?」


<今日ですね。>


「なにいいい!!!!!のりこめーー乱入じゃあああ!!」






*************************************

外壁の監視兵たち


「お、おい。なんかすごい土煙がせまってないか?」


「なに?まさかモンスターの大群か!!?すぐ報告と避難警報を流せ!」


「いや、人っぽいぞ?モンスターの影はない!」


「人があんな土煙あげるか!!・・・ほんとに人だ・・・しかも、子供か!?」


「ほんとだ子供だ。おい突っ込んでくるぞ!おい!!!止まれ!!!少年!!!!?」


「とぉ!」


「「飛んだ!?」」


アルは外壁を飛び越えた


「あいつ外壁を飛び越えやがった!20mの外壁だぞ!というか不法入国だ!探せ!追えーー!」



************************************


上空50m


「あんまり遠くまで見えないな。もっと上がるか。魔法-フライ- 」



「おーよく見える見える!!お?あの丸いいかにも闘技場です見たいなところが会場かな?」


<そうですね。>


「よし!乱入だ!」




まだ10歳だからね!

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