ダンジョンナビゲーター:ミラ
えーっとミラちゃんの事を忘れていたので書いてあげました笑
私はダンジョンナビゲーターのミラです。
ツクリタガオ様のダンジョンナビゲーターとして誕生しました。
ダンジョンをどう作り育てていくか、どんな機能があるか。そのような記憶があります。
あとはサキュバスの種族としての記憶です。それ以外の記憶はありません。
小さいころがどのようだったのか、親などはいたのかそれはわかりません。
ですがダンジョンナビゲーターとして生きていく事への使命感があります。
私にはそれしかできないのです。
なのでタガオ様に名前を付けてもらった時にタガオ様のために生きなくてはという使命感を感じました。
これからタガオ様とダンジョンを大きくしていくんだ。そう思っていたのです。
ですが・・・
これからダンジョンを作っていこうとした矢先に彼は現れました。
そう、アルと名乗る少年です。
私は相手の力量がわかる力が備わっています。これもダンジョンナビゲーターとして必要なものなのでしょう。
その力が反応しました。この少年はとてつもなく強いと!!
私はすぐに自分が戦うことをタガオ様にいいました。勝てるかはわからないけれど
わたしもダンジョンナビゲーターとしてある程度の力は備わっています。
ここで勝てなければ私とタガオ様は。そう思いました。権限を寄越せといっていましたが、権限を譲渡したあとに殺されると思っていたからです。
ですが結果は圧倒的な差で私たちは負けました。
相手にかすり傷一つ付けられぬままに私たちは負けました。
ああ、権利を譲渡したあとに殺される。そう考えていた時少年は言いました。
「俺はここに国を作る」
なぜダンジョンを奪って国を作るのかわけがわかりませんでした。
ダンジョンとは冒険者や魔物をおびき寄せて殺すか、長居をさせてポイントを稼ぐものです。
しかもダンジョンづくりは大変なのです。初めは弱いモンスターしか生み出せず。機能も強力ではありません。
ダンジョン作りを行いながら国も作ると言っているのです。
おかしいと思いました。
タガオ様はどうなるのかと思ったら美少女のフィギュア?を作れと言われていました。
フィギュアとは何なのかわかりませんがタガオ様は納得していました。
俺は物が作れればいいと仰っていました。
ダンジョンを作りたがっていたタガオ様が不憫でしたが、将来的には少年はタガオ様にダンジョンを作らせる部分をくださるそうです。
よかったですねタガオ様!
その後少年は奴隷を100人つれてきて村を作っていきました。
ダンジョンでは私のしらない機能を使いだして、白い砂糖を作り出しました。
なぜそんな事ができるのか疑問でした私の記憶の中にはあのような道具はありませんでした。
転生前の道具らしいのですが、そんな物をダンジョンポイントで交換できるなんて・・・
しかもこのダンジョンにはダンジョンナビゲーターは私一人です。なのに私には何も聞いてきていません。
どうやって機能を使っているのでしょうか。ダンジョンを運営したことがあるのでしょうか。
私には少年の事がわかりませんでした。
たまに独り言を言ったかと思うとすぐに新しいことを始めます。
本当に少年は何者なのでしょうか・・・
そういえばそろそろ私とタガオ様が作っている。美少女フィギュア?が完成しそうです。
だんだんと使える素材が増えてきて、必要であれば少年がくださいます。
タガオ様も完成が近づいて生き生きとしていて私はとてもうれしいです。
最近はゲームに飽きてきたのでまた書き始めるかもしれません・。・




