最速最年少Sランク
俺は冒険者ギルドを出て外にきた。
さぁどこにいる魔王。啖呵を切ってでてきたのはいいが
本当に魔王倒せるんだろうか?
<近くに魔王がいますがその魔王なら倒せるでしょう>
そうかそうかならいこう。
いったいどんな魔王なんだろうな。
あ、夢にでてきた魔王っていたっけそいつかな?
<いえ、あの魔王ではありません。牛の魔王グダンという魔王ですね>
魔王っていっぱいいるんだな。
さっそく倒しにいこうどのくらいで付く?
<走れば2時間ほどですかね。>
めっちゃ近くない?すぐ攻め込まれそうなもんだけど
<アル様の最高時速が200kmほどなのでそのくらいかと>
ああ、俺の最高時速での話ね。俺の疲れとか考慮してないよこいつ!
<「よー」に「体力生成」の魔術を作ってもらえば魔力を体力に変換できるので大丈夫かと>
そんな魔術もあるのか・・・
<<つくるー?>>
<<YES>>
<<NO>>
よし久々にYESだな
<こちらで自動発動しておくので心起きなく走ってください>
おっけー方向はどっちだ?
<正面からみて左ですねまっすぐすすめばいけます>
今は10時くらいか
よし今日中に戻ってくるのを目標にしよう
ガンダでいくぜ!
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魔王城
「牛魔王様今日はいかがいたしましょう」
「ふむ、今日も鍛錬に励め」
「ははっ」
「ふむ、魔帝様は何を考えておられるのだ、人間共を襲うのではなく牽制し日ごろは鍛錬しておけなどと・・・私はすぐに攻め入り人間共を家畜にしたほうがいいと思うのだが。わからん我には・・む?」
ドガアアアアアアン
壁を突き破り一人の男が入ってきた
「何者だ」
「おっお前が牛魔王か?」
「そうだが。人間風情がここまで来るとは。外の我が部下たちはなにをやっているのだ」
「あーあいつらな轢いちまったよ死んでないよな。俺としてはあまり言葉が喋れそうなやつは殺したくないんだが。まぁこれから俺のわがままでお前を殺すことになるんですけどね」
「ふん、人間風情がなにを迷い言を。我がじきじきに殺してやろう。ここまで来たことへの褒美でな。」
「うーんでも首もってこいって言われてないし生きたまま連れてってもうーん。」
「だまれ人間。舐めた口を利けないようにしてやる。」
我は手始めに右ストレートをかまして・・
「受け止めただと・・」
「おーいけるもんだなレベル様様ー。おらよ」
見えなかっただと・・・こいつのパンチが・・
「これは全力で行くしかないようだな「身体強化・獄」 」
「我にこのスキルを使わせるとはな。だがもうこれで貴様は終わりだ。魔術などは使えない我が魔王にまで上り詰めたのはこのスキルのおかげだ。あらゆる身体能力を強化しその効果は10倍にもなる。さらばだ人間」
もう我を止められないだろう右ストレートが奴を仕留める
「なん・・・だと・・・・受け止めただと・・・」
「お前肉弾戦しかしないしあんまおもしろくないし、急いでるし終わらすかな」
「貴様あああああああ、人間があああああああ」
奴の腕が我の心臓を貫いた終わるのか我はここで・・・
「んーそうだなー」
人間がなにか言ってるがもうよく聞こえなくなってきた・・・・
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「いててて、止まること考えてなかったぜ」
<あほですね>
「うるせえ!そういうスキル作るしかねえな!」
<死にますね>
「なんでだよ!」
「何者だ」
「おっお前が牛魔王か?」
「そうだが。人間風情がここまで来るとは。外の我が部下たちはなにをやっているのだ」
あーいたななんかいろんな奴らがよくわからず轢いてきたが
「あーあいつらな轢いちまったよ死んでないよな。俺としてはあまり言葉が喋れそうなやつは殺したくないんだが。まぁこれから俺のわがままでお前を殺すことになるんですけどね」
「ふん、人間風情がなにを迷い言を。我がじきじきに殺してやろう。ここまで来たことへの褒美でな。」
「うーんでも首もってこいって言われてないし生きたまま連れてってもうーん。」
「だまれ人間。舐めた口を利けないようにしてやる。」
受け止めれるかなーやってみましょう死なないでしょ
「受け止めただと・・」
「おーいけるもんだなレベル様様ー。おらよ」
おーきいてるきいてる(笑
魔王にも通用するって事かー俺の強さはすごいすごい
「これは全力で行くしかないようだな「身体強化・獄」 」
お?なんか使ってきた「身体強化・獄」?身体強化ってあるのかやっぱ体術しかないし
ほしいな身体強化
<取得しますか?>
え?なに取得って
<相手のスキルを取得することができます私ならば>
え?は?
そんなん卑怯じゃないか???
<いらないですか?>
いやいる!まぁ取得も俺のスキルでとってるし実質能力ってことで!
ん、なんかまた攻撃してきた
「なん・・・だと・・・・受け止めただと・・・」
おーまぁお前と同じスキル使ったし当然といえば当然か
他になんか使ってくるかなあ
<いえ他にはないと言っていましたよ>
あれそう?聞いてなかったわ終わらすか
「お前肉弾戦しかしないしあんまおもしろくないし、急いでるし終わらすかな」
「貴様あああああああ、人間があああああああ」
俺の腕が牛魔王の胸を貫いて倒した
「んーそうだなーどうしようか復活はうーんまぁいいか」
倒したけど「空間収納」にいれれるのかな死体って
あ、入った。よし後は持って帰るだけか
また走るのだるいなーどうせ帰りも同じ景色だしなー
<では「ユニ」に走らせてみては?体を使いたそうにしていますし>
<<体を動かしたそうにこちらをみている>>
あれ勝手に動いてくれるんだっけ
ありがたいありがたいじゃーよろしくう!
<<わーい>>
<肉弾戦だったのに体を預けてもらえなかったのがショックだったみたいですね>
あーそうか肉弾戦っていうか体動かす形スキルだもんな
あれもしかして俺って体うごかす指示したら勝てちゃってたか?
<「ユニ」ならばなんとか勝てたでしょう時間がかりますが>
へえ「ユニ」も大概すごいよなー目立たないけど
俺って考えるだけでいいのかでも実際に自分でも動かしてみたい気持ちもあるじゃん?
全自動だとつまらないでしょ。
まぁ動くのが億劫になったらまかせるよ
あ、ゴーレムの操作させたら?俺の体じゃなくてゴーレム動かせばいいじゃん!
ゴーレムはどうすりゃ作れるかね
<魔王の体を使ってみては?魔力を通せばいけるかと>
あーなるほどねーそうかゴーレムじゃなくて魔王かー
<ゴーレムは土などで作ると脆いですし、鉄では柔軟性に掛けますしね。その点魔王は丈夫ですし柔軟性もあります>
<<嫌>>
嫌がってるぞ。体を動かしたいだけじゃないのか?
<<そう、ユニかわいい女の子>>
そ、そうですか。
そういうことらしいのでこの話は終わりですかねそろそろ
町に戻ってきたかな。
ギルドに戻ってきた
「あ、アルさんよかった魔王はあきらめたんですね急にでていってしまったので心配してたんです」
「あ、サーラさんギルドマスター呼んでくれる?」
「はい。別に謝ったりしなくていいんですよ。ギルドマスターも冗談いっただけですから」
「いやそうじゃなくてな」
「ガハハハ。啖呵切って出て行ってのこのこ帰ってきたか。まぁSランクなどといわずにこつこつとランクを上げていきたまえ。威勢のいい奴は嫌いじゃないからな」
はぁこいつは本当に大丈夫なのかこんなギルドマスターでまあいいか
「ここじゃなんだしどっか広い場所ないか」
「ん?広い場所?なにをするんだ?しかも俺はこう見えて忙しいギルドマスターなんだ。いち冒険者にそんな時間はかけてやれないな」
はぁうぜえさっさとしろや
威圧すきるほしくなってきたな
まぁいい騒ぎになったら逃げるか
「いや、もういい配慮してやろうと思ったのだがな「空間収納」・・ほら魔王倒してきたぞSランクにあげろお前が言った事だ」
「「・・・・・・・・・」」
静寂がこの場を支配する
「おいどうしたはやくSランクにあげろ。お前が魔王倒したらSランクにあげるって言ったんだろうが」
「いやいやいやおかしいだろ、さっきだぞさっき!さっきださっきださっきだああああああ」
「マスターおちついてててついてついてえててて」
他の冒険者も口をあんぐりあけている
もうしまうか「空間収納」っと便利すぎるなやっぱ楽っていいよね人をだめにするけど!
「今のは本当に魔王なのかいや俺は魔王を見たことが一度あるがたしかに牛魔王だった。認めよう俺がいったからにはお前をSランクにできるよう手配しよう軽口をして後悔しているところだ・・・」
「おう、じゃあよろしくな。さすがに休むわ」
「うむ、ではまたな」
<このあとギルドマスターはまじめになりいろいろなところに魔王が討伐されたということを広めた。町には速報が流れ他の支部のギルドに通知しアルという冒険者が討伐しSランクに昇進したという。
その冒険者を凱旋に招待したが顔は知られたくないので名前だけ広めてくれと「アル」という名前は
その後名づけブームになった。
こうして冒険者アルの活躍は終わった。魔王を倒し最速最年少Sランクという偉業を残し姿を消した。
ご愛読ありがとうございました。>
いや終わらせねえよ????????????
<あら、終わりかと思いました>
いやいや最速Sランクをめざしたい!
っていう一つの目標を達成しただけだから!
次はなにしようかなー
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「グダンがやられたか。」
「だが奴は四天魔王の中でも最弱」
「ふん、魔王の面汚しよ」




