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目指せ最年少S級冒険者

解体所にきてみたがだれもいないな


「すいませーん。誰かいますかー」


奥のドアが開き毛むくじゃらのチビなおっさんが出てきた


「おーおるぞい。なんじゃ坊主何か用か」


「解体を頼みたいんですけど。えっと・・」


「ん?魔物が見当たらないが小さいのならそのまま売れるぞ」


んーまあ空間収納見せてもいいか面倒になったら逃げよう


「空間収納あるんですよ。はいフォレストウルフっと」


「な!坊主、これ自分で倒したのか」


「そうですよ。ベーヤ森で倒してきた」


「ベーヤ森だと。あそこのフォレストウルフは連携と森を熟知しているからCランクでも倒される事が多いんだ。強いんだなこれからここを使うことも多いだろう名前は?」


「アルです。」


「アルか。俺はマイモンだ。よしじゃあさっそく解体して査定してやる。ちょっとまってろ」


「あ、まだあるんですよね。あとあまり空間収納は他言しないでほしいですね。」


「おうわかった。3匹かすごいなじゃあ1時間くらいしたらまた着てくれ」


「はーい」









宿でも探すかな


散歩がてらぶらぶらするかー


話相手がいないと暇だな奴隷でも買うか


<私がいますが?>


いや口うごかしたいじゃないか


脳内だけじゃね・・・


<そうですねゴーレムでも作ってくれればいじって喋れるんですが・・・>


え?ゴーレム?土魔法で作れるかな?


<土魔法だけだと土台しか作れませんね色が土の色だけになりますね。土の色で歩いていいならいいですが>


いやダメでしょ俺が変な目で見られるわ


色塗るセンスとか無いしなあ


あれでも転生したから色塗るセンスもかわってるんじゃ?


<ないですね>


ないんかーーい


あ、なんか宿屋っぽとこあった入ってみよう





受付は茶髪の素朴なお姉さんだった


「いらっしゃい」


「ここ宿ですか?」


「はい。そうです1泊1000エルになります。親の方はいなんですか?」


「僕は冒険者なので。とりあえず1泊したいです。」


「はい。ごはんはあちらのドアから食堂につながってるのでそちらでお願いします。2階の部屋になります」


「はいありがとうございます」






なんか子供の姿だとつい敬語使ってしまうな大人になりたい


<<大人になる?>>

<<YES>>

<<NO>>



いやーYESといいたいところだけど


冒険者登録していきなり次にあったら20歳くらいになってたらおかしいでしょ


しかもやったら死ぬんじゃないの


<いえ大丈夫です>


あれこれはいいんだ


あーでも子供で最強っていうのもいいかもしれない


最年少S級冒険者!


とか面白そうだ


身長140センチくらいしかないからな


もう冒険者になったし心を入れ替えるか


子供でS級冒険者目指しましょう


そうだよなこんだけ力あるんだから隠す必要なんてないか


なんか力を隠そう隠そうとしてた


俺TUEEEを楽しまないとな


待っていろ世界今日から俺の世界征服が始まるぜ。









俺自身とこの主人公があわなくて書きずらいから

吹っ切れた

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