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力を使いこなす、といふこと

ブックマークがあるだけで2ポイントはいるんですよ

ブックマーク100万人で200万ぽいんといくんでランキング一位いけますわ

<皆様がブックマークするとはいえませんが>

俺もいままで登録すらしないでクロームのお気に入りで管理してたしな

もしかしたら登録してないお気に入りしてるひとがもう1万人くらいいるかもしれない

<あほですね>

「父さん話があるんだ」


「どうしたアル」


「僕、いや俺は前世の記憶があるんだ。こことは違う世界で魔法なんて無かったけどとても便利で科学っていうのが発達した世界なんだ。そして魔法がある世界を異世界と言ってそこでの仮想の物語がたくさんあったんだ。その中には前世の記憶をもったまま赤ん坊になるって話とかもあって俺もそれだと確信し変なスキルがあるのもわかっていたんだ。俺は密かに特訓を続けて今ではどんな魔法でも使えて物凄く強い。だから俺は旅に出ることにした。いちようここまで育ててくれた恩はあるしとてもやさしい両親だったから言っておこうと思って」


「そうか。表にでろ」







「本当にお前の言ったことが本当か確かめてやる。本気でやっても大丈夫なんだな?」


「ああいいぜ親父」


「いくぞ」


消えた!どこにいった?


<右です>


「くっ」


「ほう寸止めはしたが反応できるようだな。まだまだいくぞ」


「くそっ!」


こんなに強かったのか親父は!力も防御も速さもあがってるはずなのになぜだ


なぜ見えない!


<アル様の実力はこの程度という事ですね>


くそステータスでは勝ってるはずだろ!


<使いこなせていないという事ですね>


俺は勝つぞ絶対に


「気配察知」と「身体強化」さらに「視力強化」だ!


速さがあがっても視力は上がってなかったみたいだな


そこか!


「さっきより反応がよくなったな。ほらどうだ」


「おらああああ」


さっきよりは視えるぞこれで戦える!


「こんなに力があったんだなアル」


「ああ、隠していた!」


「本気でいくぞ!」


剣と剣がぶつかり衝撃がでるほどの激しい戦い


常人では見えないほどの速い攻防


男と男の戦いだった


俺もだんだんと本気の親父との戦闘に


慣れてきた。俺の力を思い切りだしていた


こんなにも真剣に戦ったのは始めてだ。


前世は争いも何もない世界。本気で人を殴ったこともなければ


死ぬような攻撃を受けたことが無いだが今は本気で全力で戦っている


そしてだんだんと親父を押し返してきた


きっと慣れてきたのだろうこの力に本気で使ったことがないからわからなかった


もっともっと俺は強くなる!






ついに俺の剣が親父の剣を弾き飛ばした


勝ったのだ俺は


「負け。だな。」


「俺の勝ちだ・・はぁはぁ・・」


「俺を倒すとはな、だんだんと強くなっていったが始めは手加減していたのか?」


「いや、初めから全力だったよ。俺にはスキルで手に入れたステータスがあるんだ。それをだんだん使いこなしていったみたいだ。」


「そうか。強くなったなアル。もう俺は何も言わない好きにしろ」


「ありがとう。」

もうすぐ世界で一番遊ばれてるオンライン対戦ゲームの

ランク戦がはじまるYO

外人「lol」

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