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大闇子闇  作者: 元爺
26/51

〜終練〜

クリスの出した答えが

[速さ]

だがしかし、男を倒せるのだろうか・・・


男の前に立ったクリス

手には長くうすい刃の樹

(倒す)

クリスの考えてる事はこれだけだった

そして、男に勢い良く突っ込んで切りかかった

男はクリスの剣の速さがいきなり変わって、対応が遅れ

肩に一撃をくらった


(よし)

クリスの一撃はこれで終わらなかった

さらに二撃目、三撃目と切りかかる

さっきまで、重いものを持ってたため、普通より早い

四撃目、五撃目、男はだたくらうだけだった

六撃目、七撃目、八撃目、九撃目、十撃目

休む暇も無いクリスの猛攻

クリスは我武者羅に切りかかる

クリスの方が疲れているが、クリスはそんなことは気にせず

男を倒す事だけを考えてた

男はよける事も出来ず、耐えるだけ

しかし、クリスの猛攻に耐えられるはずもなかった


そして、男は倒れた

クリスの速さについていけずに

男が倒れたのをみたら、クリスも倒れた

「ご、合格だ」

男はそう言った

クリスは疲れはてて、聞こえるはずもない


クリスが目覚めた

そして、すぐさま道場を出て行った

このときに、クリスは自分に似合っている武器を見つけた


早速、武器の調達に出かけた


その頃、道場内にいる男は

「なんだ、あの速さは・・・

 このままいけばあいつ、化けるかもな

 それにしても・・・

 あいつの名前なんて言うんだ?」

道場に倒れている男の独り言が聞こえる

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