表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/6

プロローグ

俺は今、山の頂上に立っている。

そこからは少し遠くに魔王城が見える。

俺達は明日、魔王城に突入する。

今日はもう遅いからこの山で野宿することになった。


リーフィアが晩御飯を作っている間、

俺達は各自やりたいことしておくように

リーフィアに言われた。


俺にはやりたいことが今のところない。

だから沈んでゆく太陽を眺めていた。


魔王にやられるとは思っていないけど、

嫌な予感がする。


元の世界では魔王を瞬殺したこともあるのに・・・


思い出そう。

こっちの世界に来てからの日々を・・・


そしたら、不安が吹き飛ぶと思ったから・・・



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ