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『僕』と『俺』と『私』

作者: ヨッシー

今日のメールは『僕』の番。

『僕』は『彼』を友達として好き

楽しい、楽しい、とても楽しい!


今日のメールは『俺』の番。

『俺』は『彼』の兄貴ぶん。

弟のように愛して、愛す。


今日のメールは『私』の番

『私』は『彼』が大好きです!!

愛して、愛してやまないの!

ねぇ、私を『女の子』として見て!

今日は『僕』でも『俺』でもないよ!?

弟でも兄貴でもないの!!

こんな乙女な『私』はいつもの『私』じゃ

ないけれど、私だって女の子!!

たまにはシンデレラでいさせてください。

だってこんなにも彼を愛しているもの!彼から告げられる。

『お前は俺の'友達'だ』


嬉しい、嬉しい!『僕』は喜ぶ。

嬉しいぜ、ありがとよ『俺』も喜ぶ!

でもね、『私』はそれ以上になりたかった!

彼が他の女の子の話をする度、

『私』は『俺』や『僕』になって、

相談にだって乗ってきた!!

でもその『女の子』がなんで『私』じゃ

ないんだろうって何度嘆いただろうか?


でも見た目も顔もかわいくない『私』は

かわいいお姫様にはなれないから、

貴方の『友達』ポジションでストップだよ。

それでもいーか、『私』は諦める。

貴方の『兄貴』でも『友達』でもいい。


せめて近くにいさせてね?

それだけが『私』の望みです。

恥ずかしい〜ー−−//∀//!!!!!←


ちょっと自分話入ってるってゆーか

自分を飾ってみました!←


**(名前は隠す)よ…末永く友達でいてくれな(`・ω・´)キリッ



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