表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

11/17

第8章 - お仕置きが必要だな

「ど、どうもグリミーちゃん、ネルソンです。」奴は 慎重に言葉を選びながら 喋った。俺の枯れ果てた姿 を見て、ゴクリと唾を飲み込む。そして 生存戦略を決定した。『エルドリッチの女神に、生贄を捧げる』


「俺はフランクと 十年以上 の付き合いがある。そして 断言 できる。ヘレナさん、あなたは 彼の夢の女性 ですよ。」


裏切りのウィングマン登場。この 茶番は見え透いている——自分の命を守るためか?


覚悟しろよ、俺のささやかな復が始まるぞ。


「まぁ、なんて嬉しいお言葉~♡」

グリミーちゃんは 天真爛漫な少女 のように パッと微笑んだ。


そして、軽く指を動かすだけで、ネルソンの削られたHPが瞬時に回復。


「良い子には ご褒美 ですよ~♡」彼女の声は 甘く、とろけるように優しい。だが、その裏には 悪意がたっぷり詰まっていた。


『このクソ女…完全に遊んでやがる。』


俺はネルソンを睨みつけた。空腹の野良犬が、最後のカビたパンを守るかのように。


『てめぇの女神はてめぇで探せ、売女!』


ネルソンは 死んだ魚のような目 で俺を見返し、

両手を挙げ、降参のジェスチャーをした。


『全部お前のもんだ、好きにしろ。』


「本当は フランクさんが私の領域に来るまで、姿を見せるつもりはなかったんですよ~」


彼女は クスクスと微笑み、まるで ヘクサマリウスの無能さに感謝しているかのように 見えた。


「でも、あの おバカで生意気な子… たった ひとつ を **忘れてしまったんですね~」


彼女は 伸びをするように猫のように背を反らせ、そのまま 俺のやせ細った胸に寄りかかった。


生きた髪 が、まるで 黒い血管 のように 俺の肌を這い、頭皮や頬に絡みつき、俺の 顎をゆっくりと引き下げた。


俺が 彼女を抱きしめたい衝動 を感じ取ると、彼女は 俺の腕を操る ように導き、まるで恋人同士のダンスのように 自然に 彼女の小さな体を包ませた。


『自分でやらせろ、クソが。』


俺は 気恥ずかしさから、無駄に力を込めて抱きしめた。


彼女はただ 甘やかされる少女のようにくすぐったそうに笑いながら、さらに 俺にぴったりと身を寄せた。


俺は ギリギリの状態だった。体は限界を迎え、休息を求めていた。


だが、俺の腕の中の小さく柔らかい少女 は、俺を解放するつもりはなかった。


彼女は 俺が今まで抱いた中で最も美しい女 だった。もし、これが俺の 最期の瞬間 だとしたら——


『結局のところ、俺はただの欲望に支配された猿だ。』


そう悟った瞬間、俺の愚直な息子が、名誉を守るために立ち上がった。


グリミーちゃんは俺の下腹部に熱が集まるのを感じ取ると、わざと体勢を変え、堂々と真正面から挑んできた。


『そんなに待ちきれませんか~?♡』


彼女の 甘く囁く声が、直接脳内に響いた。ネルソンは 完全に硬直 した。


彼の顔には 「俺は退散するわ」 と書いてあった。だが、彼は 一歩も動けなかった——下手に動けば グリミーちゃんの罰を受ける かもしれない。


「紳士の皆様、あの子の 出来の悪い仕事を 仕上げてあげましょう~」


彼女の 生きた髪 が俺のポケットへと 忍び込み、あの 少女から受け取ったボロボロの金色のチケット を取り出した。


彼女は そのチケットを丁寧に持ち上げ、蒼白な手のひらに そっと乗せた。


「これは、ルミナリアが高潔な魂を持つ者に与えるチケット ですね~」


その瞬間、俺を拘束していた髪がギュッと締まり、彼女の 片手が俺の太ももをしっかりと掴んだ。


まるで お気に入りのオモチャを守る子供のように。


「でも、少し 疑問があるのです~」彼女は 眉を寄せ、首を 小さく傾げた。


「フランクさんは、理知的ではあるけれど、高潔ではありませんよね~?」


「あの女が馬鹿だったんじゃねぇか?」俺は 適当な言い訳をぶち込み、この 厄介な質問から逃げようとした。


彼女は くすくすと笑い、足を軽く揺らしながら、指先をピクピクと動かした。


「まぁ、フランクさんったら~♡ なんて 無礼な発言 でしょう~」


だが彼女は 楽しそうに笑いながら続けた。


「でも…確かに、彼女は少し遅い子 ですよね~ とても 可愛らしいですけど~」


「子供じゃねぇか?」ネルソンの 裏切り行為は止まらない。


「フランクのクソ野郎は、ガキにだけ 妙に甘い からな。」


「なるほど~♡」グリミーちゃんは ニコリと微笑み、さらに体重を俺の息子に預けた。明らかに、俺を煽っている。


俺は すぐさま抱き寄せる力を強めた。そして 手を彼女の腹に滑らせ、軽く押し込む。


『俺は食われねぇぞ!食うのは俺だ!』男のプライドが俺に力を与えた。


「さてさて~」彼女は チケットをビリリと破る。


破片は 宙に舞い、回転しながら融合し、映像を投影し始めた——


【「こ、これはもう映ってますか?ええと……」】


目の前の 空間に浮かぶ3Dホログラム の中で、一人の女性が緊張した様子で髪を弄んでいた。


彼女の 姿は純白の修道服 に包まれており、そこには 豪華な金刺繍 が施されている。


腰まで届く 金髪の髪 は、美しく編み込まれた輪 で飾られていた。


ネルソンは 目を見開いて固まった。


俺は 一瞬だけ視線を向けた。巨乳確認済み。興味喪失。そのまま グリミーちゃんの腹を愛でる作業に戻る。


その 忠誠心 が評価されたのか、彼女が俺の手の上にそっと手を重ねた。


【「おめでとうございます!あなたは 素晴らしき世界、『WeltSiebenzehnhatsehrlangenamen (ヴェルトズィーベンツェーンハットゼーアランゲナーメン)』 へ招待されました!」】


彼女は 興奮気味に宣言 し、

灰色の瞳をキラキラと輝かせた。


『こいつ、よく舌噛まねぇな?』


「Mein Kaiserin!!」


ネルソンは 謎のドイツ語を叫び、

劇的な動きで髪を整えた。


【「高潔なる魂 を持つあなたとその仲間には、特別なスタートパック を贈呈します!」】


【内容物:


2立方メートルの次元バッグ!

HP300%回復ポーション×3(回復は時間経過で適用・1ヶ月後に消滅)

MP即時回復50%ポーション×5(1ヶ月後に消滅)

テレポートスクロール×2

クラスに適した武器または杖

小スキルオーブ×2

一般人になりきるための服セット!】



「おおっ、めっちゃ色々もらえるじゃん!」ネルソンは 興奮して両拳を振り上げた。


俺とグリミーちゃんの どんどん加速する状況 は完全に 無視 している。戦略的無関心。


一方、俺は 静かに手を這わせ続けた。グリミーちゃんの 体温がほんの少し上がり、彼女は 意図的に熱っぽい吐息を漏らした。


『俺の名をイブと呼べ、なぜなら俺は禁断の果実を貪る者だからだ!』


【「素晴らしき世界、WeltSiebenzehnhatsehrlangenamen (ヴェルトズィーベンツェーンハットゼーアランゲナーメン) での第二の人生をお楽しみください!そして、さらなる恩恵を得るために、私の神殿を訪れるのを忘れずに!」】


そう言い終わると、ホログラムは消滅した。


チケットの破片は 眩しく輝き始め、金色の光の糸へとほどけ、純白の布袋 へと織り込まれていく。その袋には ルミナリアの修道服と同じ金刺繍 が施されており、それらは ふわりと空を漂いながら、俺たちの元へ舞い降りた。


ネルソンは 素早く袋をキャッチし、即座に鼻を押し当てた。


「ルミナリアの匂いがするかも…」


しかし、次の瞬間、鼻をしかめ、顔をしかめた。


「……ジジババ臭ぇ。」


不快感を振り払うように、彼はすぐさま袋に手を突っ込み、スキルオーブを引っ張り出した。


一切の迷いなく、

そのまま胸に押し付け、即座に吸収した。


【乞食サポーター】


【効果


乞食から レアアイテムを格安で購入できる確率+20%

乞食の中から S級戦士を見つける確率+1%,】



【ユダヤ商人の本能】


【効果


一般の露店でレアアイテムを発見する確率+15%

アイテムを300%の価格で絶望した買い手に売りつける確率+35%

被害者を装った際の成功率+10% (小さな帽子は付属しません)】



「オイヴェイ!」ネルソンは 醜い笑みを浮かべながら手を擦り合わせた。


その間、グリミーちゃんは俺の袋を手に取った。


彼女の髪が黒い束となり、袋を包み込む。純白と金の布地は 漆黒に染まり、そのまま 生きた糸のように袋を縫い直していく。


そして、袋には 新たな刺繍が浮かび上がった——白い墓石と、その根元に咲く黄金の花。


グリミーちゃんは HPポーションを手に取ると、嬉しそうな笑顔を浮かべた。そのまま二本を収納し、残りの一本を俺の口へ無理やり突っ込んだ。


彼女は俺の顎を こじ開けるように押さえ込み、

俺を ピンクの幻惑から引き戻すと同時に、俺の怒りを煽った。


『このクソアマが!』


ポーションの効果で 失った生命力が回復し始める と、

俺は 必死にもがいて逃れようとした。


だが、彼女の 髪の束がさらに絡みつき、俺の動きを完全に封じた。彼女は俺の抵抗を、心から楽しんでいた。


『あらあら~、そんなに嫌がるなんて、もしかして…急所でしたか~?♡』


彼女は 俺の血流をゆっくりと誘導し、

俺の息子へと熱を集めていった。


さらに、彼女は腰を押しつけ、わずかに太ももを撫でる。


俺の 体温が正常に戻るにつれ、彼女の冷たさが際立つ。

だが、彼女自身の 体温もゆっくりと上昇していた。


『このサディストのクソ女に、俺の誇りは負けねぇぞ!』


俺の指が地獄の門を叩こうとしたその瞬間、

彼女は 俺の袋を目の前に差し出した。


彼女の生きた髪に吊るされ、まるで熟した果実のように揺れている。


「つまらないデザインだったので、改良しておきましたよ~♡」


「…あっそ。」俺は 疑念を隠さずに呟いた。


彼女は 軽く頬を膨らませ、不満そうな顔をした が、それでも 俺の片手を解放し、スキルオーブを取らせた。


【経験則の達人】


【効果


未知の作業に対し、実用的だが最適ではない方法を見つける確率+35%

未知または既知の作業に対し、実用的かつ機能する方法を見つける確率+25%

未知の作業に対し、正しい方法を見つける確率+10%

既知の作業に対し、改良された手法を発見する確率+5%

クラススキルを使用中に、ランダムでレベルアップする確率+1%】



【森の薬草採取者】


【効果


アイテム収集クエストの際、指定された薬草を見つける確率+75%

レア薬草を発見する確率+25%】


「袋をなくさないでくださいね~ そしたら、私…とっても悲しいですよ~♡」彼女は 甘く囁くように言った。


「ああ、ありがたいお言葉だ。アドバイスに見せかけた脅迫とは、さすが慈悲深きヘレナ様だな。」


それを口に出して言ったことにも気づかなかった。彼女が少し拗ねた顔をしていたことにも気づかなかった。


袋への興味を即座に失い、俺は邪な行為に戻った。今度は おへそのすぐ下から、モンス・ゲヘナへと指を這わせる。


しかし、彼女は手の動きをピタリと止めた。


「焦らないでくださいね~♡」


だが、彼女の わずかに乱れた息遣い は、彼女自身もギリギリであることを物語っていた。


ネルソンは その場からそっと離れ、これから起こる出来事を完全にスルーする距離へと避難した。


「まぁ、ネルソンさんってば、とっても気が利きますね~

私たちを二人きりにしてくれるなんて~」


グリミーちゃんは わざと俺の嫉妬心を煽るように 言葉を選んだ。


「ネルソンさんの考え、聞こえてますよ~ フランクさんが、あの愚かな子供からスキルをひとつ多く貰ったことへの小さな嫉妬…」


彼女は くすくすと笑いながら 言った。まるで ネルソンの心の奥底を鋭く抉るように。


ネルソンの顔には 「なぜそれを知ってる…」 という疑念と焦りがにじみ出ていた。しかし、俺は 十年以上こいつを知っている。こいつの 構ってちゃん気質 は俺にとって 驚きでもなんでもない。むしろ 「やっぱりな」としか思えなかった。


「ひとつスキルをあげますね~ でも、その代わりに…」


彼女の 小さな手のひらに、髪の束が集まり始めた。

それは 黒蛇のように蠢きながら、丸い塊を形成する。


「約2時間半ほど、視覚と聴覚を奪います~

でも安心してくださいね~ 時間が経てばちゃんと治りますから~♡」


「感謝はしますが—」ネルソンは 危険を察知し、慎重に断ろうとしたが—彼の言葉は 途中で遮られた。


グリミーちゃんの 声の温度が数度下がった。


「これは『交渉』ではなく、『通告』ですよ、ネルソンさん」


次の瞬間、黒い塊はソニックブームのような速度でネルソンの顔面に炸裂した。彼の 目と鼓膜を粉砕 し、苦痛の悲鳴すら発せられぬように口を塞いだ。さらに 髪の束は彼の肉に食い込み、約束されたスキルを授けた。


ネルソンは 地面をのたうち回り、必死にそれを引き剥がそうとしたが、最終的に 諦めて寝ることを選んだ。


「もう少し穏やかにできねぇのか?」俺は ため息混じりにグリミーをたしなめつつ、完全に脱落したネルソンを見下ろした。


「プライバシーが欲しいなら、普通に眠らせることもできただろ?」


「覗き見は許しませんよ~」彼女は クスクスと笑いながら言った。


「だって、私…とっても激しくなっちゃいますから~♡」


その瞬間、俺は こいつが恐ろしい女神であることを一瞬忘れかけた。


「さぁ、フランクさん~♡」


彼女は 髪の束を解き、俺の拘束を解除した。そして 軽やかに跳ね、くるりと回りながら、俺に向かって妖艶な微笑みを浮かべた。


その姿は 不気味なほどに美しかった。


俺は ゆっくりと立ち上がり、彼女の方へ一歩、また一歩と歩み寄る。本能が 「こいつと子孫を残せ」と警鐘を鳴らす。


「その顔を見るだけで、私があなたのタイプだと分かりますよ~♡」


俺は 自信たっぷりの笑みを浮かべたまま、黙って彼女を見つめ返した。


「知っていますか~?私も昔は、ただの人間だったんですよ~♡」


彼女は つま先立ちになり、ひんやりとした両手で俺の頬を挟んだ。


「へぇ? あの偉大なるヘレナ様も、かつてはただの人間だったのか?」


俺は 彼女の腰に腕を回し、引き寄せる。

彼女の冷たさが、むしろ心地よく感じられた。


「ええ~♡ それに今でも…少しだけ、本能を持ち合わせていますよ~♡」


彼女は 微笑む。唇がわずかに開き、鋭い牙が覗いた。


次の瞬間——


俺は床に叩きつけられた。


衝撃で、苛立ち、痛み、困惑 が一瞬で吹き飛ぶ。

代わりに、怒りの炎が燃え上がる。


「この青玉クソ女がッ!」


俺は 怒りを込めて叫んだ。


「まぁまぁ~♡ フランクさん、そんな下賤な欲望に私が溺れると思いましたか~?」


彼女は 余裕の笑みを浮かべながら、さらに俺の怒りを煽った。


彼女は 残り二本のポーションのうちの一本を取り出し、

何かを囁きながら、その液体を変化させた。


透明だった薬液は濁り、血のように深紅に染まっていく。次の瞬間、彼女の 生きた髪が再び俺を縛りつけた。


「ふざけんな!この…」怒鳴ろうとした瞬間、

彼女の手が俺の顎を抑え込み、口を開かせた。


彼女は ゆっくりと歩み寄る と、俺の身体を踏みつけ、

鋭い爪のついた足指で皮膚を押し込んだ。怒りをさらに煽る行為だった。


俺は 必死にもがく が、彼女の束縛は一切緩まなかった。彼女は 何も言わず、ただ楽しげにクスクスと笑う。


そして、彼女は 赤黒く濁ったポーションを、俺の口の中へとゆっくりと流し込んだ。吐き出そうとしたが、喉を焼くような熱さに、結局飲み込むしかなかった。


灼熱のような熱が身体を包み込む。だが、俺の意識は、燃え上がる怒りに完全に支配されていた。


「フランクさんの怒りゲージ、もうすぐ満タンですよ~♡」


その瞬間、彼女の優雅な仮面が崩れた。狂気と陶酔が入り混じった表情が浮かぶ。


彼女の 黒いドレスが業火に包まれ、白く冷たい肌が露わになる。


狂気の真っ只中にいるのに、俺は彼女を美しいと感じていた。


彼女は ゆっくりと腰を落とし、俺の腹部に跨った。そして、自分の胸元に手を差し込み、無傷だった肌を血で染めていく。


ぞっとするほど冷たい微笑みを浮かべながら、自らの肋骨を握りしめ——


バキィッ…!


鈍い音とともに、それを引き抜いた。


そして、彼女は その骨を俺の脇腹に突き刺した。ゆっくりと、確実に。


俺の 全身を締めつけていた髪がさらに強く絡みつく。呼吸が奪われ、骨が軋む音が響く。


彼女は、俺を限界まで追い込んでいた。


俺は 【精神耐性】が限界に達するのを感じた。


「そろそろ爆発しませんか~? フランクさん♡」


彼女は おへそのすぐ下に手を這わせながら、

じっと俺の目を見つめる。その指の動きは、明らかに意図的な挑発だった。


そして最後に、彼女は そっと耳元で囁いた。


「私の中で、どうぞ~♡」


次の瞬間、彼女の牙が俺の肩に食い込み、肉を引き裂いた。


システムメッセージが点滅したが、俺は 一切目を向けなかった。理性が急激に崩れていく。


俺は 髪の拘束を引き千切り、そのまま 身を翻して横に転がった。


そして——

グリミー…いや、ヘレナを床に押さえつけた。彼女は身を震わせ、荒い息遣いが増し、狂気に染まった瞳がさらに見開かれる。


「お仕置きが必要だな、この生意気なクソアマが。」



Geo’s Comment:

ふぅ、この章はなかなかのもんだった。R-18領域に踏み込まないように、慎重に進めなきゃならなかったぜ。

楽しんでくれたら嬉しい!いつものように、ミスがあったらそれは俺の愛しきアシスタントの仕業だ!

また次回会おうぜ!


Amelia’s Comment:

ま~たフランクさんが調子に乗ってますね~♡

まぁまぁ、彼の怒りゲージもそろそろ限界ですし、どこまで耐えられるか見ものですね~♪

それにしても、R-18ギリギリを攻めるのが好きなんですね~、Geoさん?うふふっ♡

次回もお楽しみに~!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ