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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

翡翠のカーテン

作者:今井ヤト
この忌々しい二本の歯さえなければ―。
生まれた時からの致命的コンプレックスを抱えた「わたし」が企てる様々な事件。
全ての物事には理由がある。
息をするのも。
恋人を作るのも。
他人を殺害するのも。

植物の製造、販売、開発を手掛ける株式会社サクラテクノロジーを蔓延る悪意に満ちたある噂は、一人歩きの末に大半の社員が知っていた。ある人物を標的にし、一人が悪者になる事で成り立つ人間関係の輪は資本主義社会の中では仕方がない事なのだろうか。

自らを記憶喪失だと言い張る日野原愛人は上司である馬田耀の判断で会社を首になる。
精神治療のために訪れた大学病院で出会った桜色の病院服を着た少女。
「一緒に行きます」
何の目的で?

"偶然"現れた謎の美少女なんて都合が良すぎる。

物事には全て理由があるのだから。

事件を起こす「わたし」とは一体誰なのか。


Who is the culprit?
Who is the culprit?
2019/05/19 01:14
They keep talking
2019/05/19 03:49
A person like a speaker
2019/05/19 07:59
You smoke too much
2019/05/19 22:15
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