セシリア、魔女と会う、そして殴る
なんとかシュシュ様の機嫌を直して、先に進む私達。
部屋を何度か転移して、私達は何にも無い部屋にやって来た。
「何も無いですね・・・・・・。」
「さっきの水攻めの部屋と似てますね。」
あれは焦ったなぁ。壁にスイッチがあってカチッという音と共に上から水が大量に流れてきて・・・・・・。
死ぬかと思った。
ギシッ
「あれ? ここだけ壁がおかしい気が・・・・・・。」
ギギギギ・・・・・・。
「隠し通路みたいね。」
「もしかして、この先に魔女がいるんでしょうか?」
「可能性はあるわね。」
私達は隠し通路を歩いて行きました。
ずっと真っ暗だけど先に光が見えます。
そして、漸く着きました。
「これは・・・・・・、神殿・・・・・・。」
私達が見たのは地下神殿でした。
「ここに魔女がいるんでしょうか?」
「まぁ、こんな物作れるのは一人しかいないわね。いるんでしょ? 『カディ』!」
すると中心にある魔方陣がひかり、辺りを眩しさが包みました。
「よく、ここまで来れたわね。まぁ、楽しませてもらったわよ。」
光が徐々に消えて現れたのは見た目、大人の妖しさを醸し出す女性だった。
「彼女が7将軍の一人『カディ・レンゲル』よ。」
「そうですか、私セシリアと言います。とりあえず・・・・・・。」
私はスタスタと近付いて・・・・・・
ボカンッ!
「いたっ!ちょっと初対面でいきなり殴る、て何よっ!?」
「殴る事は決めていたんで。」
とりあえず1発殴った。




