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悪役令嬢は山にこもり聖女となる  作者: こうじ
悪役令嬢、子育てする
58/77

セシリア、休憩する

3F


「あれ?迷宮じゃない。」


 下に降りてきた私達が見たのはただ広い部屋でした。モンスターもいません。


「此所は休憩所みたいな所ですね。」


「あそこに泉があるよ。」


 奥の方に泉があるのを発見した。


 でも、何かおかしい。


 泉て湯気て出ました?


「泉じゃなくて温泉じゃないかしら?」


「オンセン?何それ?」


 え、魔族には温泉の文化が無いの?


「簡単に言えば天然のお風呂、といえばわかるかしら?」


「あぁ~。」


 ミュウとレオンは理解してくれたみたいだ。


 深さは・・・・・・、うん、座れるぐらい。


「せっかくだから入りますか。」


 そう言って私は着ていた服を脱ぎ出した。


「セシリア、なんで服を脱ぐんだ?」


「え、裸にならないと入れませんよ?」


「父上、そうなんですか?」


「えぇ、そうですよ。レオン君、私達は別の方へ。」


「は、はいっ!」


 魔王様とレオンは、私達から離れた岩場に隠れた。


「別に裸見られても気にしないんだけど。」


 シャリル様はスタイルが良いですからね。


 シュシュ様も良いですし、魔族の女性はスタイルが良いんでしょうか?


 温泉に足を入れます。ちょうど良い温度です。


「気持ち良い~・・・・・・。」


「へぇ、疲労回復出来るのね。」


「魔族は疲れないんですか?」


「疲れても寝れば回復出来るし、まぁ100年以上寝ていた私が言う事では無いけど。」


 100年・・・・・・。


 そう言えば気になる事があった。


「シャリル様て太陽とか大丈夫なんですか?」


「なんで?」 


「ヴァンパイアて太陽が苦手と聞きました。後、ニンニクに十字架・・・・・・。」


「あぁ~・・・・・・、他の仲間は知らないけど私は大丈夫よ。ニンニクは大好きだし、十字架自体は問題ないわよ。」


 教会の方々が聞いたら卒倒するんでは無いでしょうか。     

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