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クトゥルフ箱

もしも「かちかち山」が太古に現れた名状しがたき怪物の脅威を記した警告の物語だったら(いあいあ山:日本語版より)

 民話や童話などは、時のモラルや価値観によって物語が改竄され、結果として物語が伝えたかったテーマが失われてしまう、と言ったことがよく起こります。
「かちかち山」もその一つで、この国に奇跡的に残っていた、名状しがたき怪物との恐るべき戦いを描いた太古の物語も、大幅にその姿を変えてしまいました。
 題名も同様で、地方によっては古くは「ぼうぼう山」と言ったそうですが、そちらの方が事実に則しておりまして、更に旧い時代……物語の基となる、あの忌まわしい事件が起きたハイパーボリアの地では、「いあいあ山」として伝えられていた様です……

※以前、冬の童話祭に投稿した作品に寄せて頂いたコメントから着想を戴きました。
序章
2018/03/13 23:47
炎の章
2018/03/26 11:33
毒の章
2018/03/26 15:11
船の章
2018/03/26 22:29
省かれた終章
2018/03/28 23:17
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