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苦手な方はご注意ください。

御柱黎明

作者:小元 数乃
一人の男がつぶやいた。

「こんなもんか……。こんなもんか世界」

男は世界に飽きていた。
代り映えのない、向こう数世紀はこのままとしか思えないような世界。
だが、男は知る。あることを知る。

「腐ってる場合じゃねぇ!」

野望を見つけた男は駆け出し、やがて歴史にその名を遺した。

《革命者》《時代の風雲児》……《国を滅ぼした男》《史上最大の売国奴》――《日本最後の総理大臣》

これは、胸に抱いた野望をかなえるため、ついには生まれた国すら滅ぼした……ある男の物語。

─────────────
※この小説は政治知識をほぼ持たない作者が作成した、妄想百パーセントの小説です。
 過度な期待はしないでください。

 またこの小説登場人物の思想は、あくまでそのキャラクターの思想です。
 特定思想を否定するものではないことを予めご了承ください。
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