閑話2
下品な内容を好まない方はスルーしてください^^。
『佐々木希望の女装講座―最終回―』
佐々木先生「今日は、最後に本格的な女装には欠かせない女性用下着の身につけ方を伝授します。」
タカナシ君「先生、体調が悪いので帰らせて下さい。」
佐々木先生「駄目です。」
「それでは、まず女性用下着を用意します。自分で店頭にて購入するのもよし、身内から拝借するのもよし。最近では、インターネットでも簡単に購入ができます。ブラジャーの場合は、アンダーサイズの中から、自分の好みのカップをチョイス。あまり欲張らないで控えめなカップのほうが、安定感も良く可愛いデザインも多いですよ。布やパッドでつめものをする場合は、ワイヤーの入っているタイプ。ヌーブラなどを利用する場合は、ワイヤー無しのタイプをチョイスすると良いでしょう。」
「次に、肝心のパンツについてですが。ずばり、なるべく局所の布の面積は大きいものを選びましょう。ものによっては、局所の面積が限り無くゼロに近い物もありますので、よく見て選んで下さい。もちろん、後ろもTよりも、やや布がある方が安定感があります。私は、レースやフリルが多くついたものを選んでいます。また、紐で結ぶタイプなら、サイズも調整できるので便利です。」
タカナシ君「先生、祖母が危篤なので帰っても良いでしょうか?」
佐々木先生「もう少しで終わりますよ。きっと、天国のおばあ様も、この講座で大人になったタカナシ君を誇りに思ってくれるでしょう。」
「では、パンツの着用方法ですが、一番重要なのはイチモツの隠し方です。専門店では、前張りや専用のサポーターを売っているので、そこで入手しても良いです。それらの入手が難しい場合の方法を紹介します。まず局所の無駄毛の処理を行います。医療用の肌に優しいテープを用意して、股の間に上手にイチモツ達を隠して、テープで止めます。そして、なるべく足を閉じるようにして歩けば、問題無く隠れます。大きい方には、この方法は難しいのですが、創意工夫をすればカモフラージュは可能ですので、まずはやってみましょう。あと、後ろにも毛が生えている方は、そこもちゃんと剃っておかないと、テープに毛がからまって大変ですよ。それでは、レッツトライ♪」




