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プロローグ

初めて書いてみた。



『ロコ早くして!お母さんが来ちゃうよ!』


ふわふわな栗色の髪の毛をなびかせた少女が酷く焦っている。



『でももう少しでコイツに勝てそうなんだよ!』


少女に怒られた少年はそんなことお構いなしに、

同じぐらいの年頃の少年達と腕相撲の真っ最中。

艶やかな黒毛を短く整えた頭の額から汗が滲み出る。



『私達がいなかったらお母さんビックリするでしょ!また次の時にしなさい!ほら行くよ!』


『~~~~~~~っ!分かったよー。お前ら、決着は次にな!』


『ロコ!早く!早く!』



タッタッタッタ









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