用語説明
ここの用語解説は、本編とは別で随時更新していく予定なので、偶に見て頂けると本編の参考になると思います。
【悟り】
悟りとは、迷いの世界を超え、真理を体得すること。
覚、悟、覚悟、証、証得、証悟、菩提などともいう。
仏教において悟りは、涅槃や解脱とも同義とされる。
日常用語としては、理解すること、知ること、気づくこと、感づくことなどを意味する。wiki参照
となっているが、私は"輪廻からの解脱"という観点から説明する予定なのでその点を留意して見てほしい。
【輪廻】
輪廻とは、サンスクリット語のサンサーラ(संसार saṃsāra)に由来する用語で、命あるものが何度も転生し、人だけでなく動物なども含めた生類として生まれ変わること。wiki参照
となっているが、私は"生まれ変わり"を世界全体の流れ、即ち"輪廻"と考えているので、命のある無しに関わらないという点で解釈の違いがある。
今後、作品の中で難しい言葉が出てくる可能性は多いですが、何処まで説明し無ければいけないのか、作者自身、未だ手探りなところが多くよく分かりません。
「どういう意味だ?」「この言葉、違う使い方してない?」と感じる言葉がありましたら是非感想の方から教えて頂けると助かります。