転移前夜
初めて書く小説となりますので、ごちゃごちゃになってしまうでしょうが
よろしくお願いいたします。
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僕の名前は、山口裕一。
皆からは、ヒロと呼ばれている。
年齢は38歳。どこにでもある工場に勤めている。
つい最近までは勤めていたんだが、ある理由があり現在は1年間の休職を頂いている。
どんな理由か気になるだろうが、話すと長くなりそうなのでやめておく。まあ、簡単に言うと脳血管の病気だ。
そのまま放っておいたらひどいことになるそうな。
まあ、そういうわけで今は無事手術を終え、実家で休養中というわけだ。
それはいいのだが、最初はよかったのだが、最近になってすることが無くなってきたことに気付いた。
本を読む・・・・やったな。
ビデオを見る・・・・やったな。
部屋を整理する・・・・・やったな。(いや、あの時は大変だった)
デリ〇ル・・・・・・・・・うん、呼んだな。(金使ってしまった・・・)
ま、まあこんなものである。
基本的には内向的なので、することは限られている。
そのようなことを考えながら部屋でボーとしていると、何か声がしたような気がした。
『・・・て!!』
何だ?なんて言った?
だが、周りには誰もいない。当たり前だな、自分の部屋だし。
気のせいか。
そういえば、明日また病院に行かなくてはいけない。
その時にでも、先生に聞くことにするか。
うおっ!!もうこんな時間か!!
今までのことを思い出してたら、いつの間にか23時をこえていた。
時間は過ぎるのが早い。もう寝るか・・・。明日は病院だしな。
しかし、この時の僕は気付いていなかった。
これから何が起きるのか。
この先の僕の人生がどうなるのか。
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やっと、書くことが出来ました。
この先どこまで書くことが続けられるかわかりませんが、良かったら見ていって下さい。
何かアドバイスがあれば、ぜひ教えてください。