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神羅転生物語  作者: watausagi
第2章 学園編 色々な大会編突入
117/217

四連召喚魔物競技大会 か○か○波を出せそうな気がする

◆◆前書き◆◆

お久しぶりです。

今日から1日投稿目指して頑張ります!


新しく投稿し始めたもう一つの小説は、多分気まぐれ投稿となるので、そちらもよろしくお願いします!!

◆◆◆◆◆◆◆

◇◇◇◇◇


《さーて、少し休憩をはさみましたのでおさらいをしましょう。

まずはシンラ選手一同が、一通り40人を倒したということで、次はシンラ選手がシード、後の4人は2人にわかれて戦ってもらいます。

という事は、次の対戦相手は……》

《ティファナさんとレティスちゃんよ。

クーネちゃんにキューちゃんがどう立ち向かうのか、これは見所ね》


「……キュー、準備、オーケー?」

「キュー!!」


「クーネ、絶対に勝つわよ!」

ぴょこぴょこっ


《両者気合が入ってます!! 準備は万端ですね?

ではーーー始め!!》


「クーネ! セクス……「……降参」「キューキュー」………え?」


「……キュー、帰ろう……お腹もすいた」

「キュー!!」


《…………開始わずか2秒弱!

なんとここで決着はつきました!!》

《まぁ、そうなるわよ。

土の中を移動してるだけじゃ、空も浮かべるクーネちゃんに勝ち目はないもの》

《いや、それはそうなんですが……開始早々降参とは私も恐れ入りました。

これじゃあティファナ選手の活躍が見られません。

観客の皆さんも、やっぱりガッカリしてますよ……》

《んー……それもそうね。

じゃあこうしましょう。次のマネマネVSヒトランに、クーネちゃんも加えて三つ巴にするわ》

《なるほど! それは名案です!!

ーーーでは、そういう事なので、3人の選手は前に出てください!!》



「今度こそ頑張るわよ、クーネ」

ぴょこりん♪


「これは予想外ね…………水……ヒトランいけるかしら?」

「ガルルッル!」

「っ……そうね。絶対に負けないわ!」


「マネマネ、準備はいい?」

〔準備はいい?〕

〔私は大丈夫! 一緒に頑張ろう!〕

〔頑張ろう!〕


《今度こそまともな試合が見れそうです!

ではーーー始め!!》


〜〜〜〜〜


「クーネ、ヒトランに〈セクス アクアカレント〉!」


《ティファナ選手、いきなりヒトランを狙ったぁぁあ!!》


「くっ…ヒトラン、〈大炎極火砲〉!!」


ドッパァァアアン!!


《しかし、セレナ選手も簡単には終わらない!

大炎極火砲を放ち、半分以上は威力を消して、その場から飛び退いた!!》


「マネマネ、ヒトランに〈大炎極火砲〉」

「そっちもか……!」


《ヒトラン逃げる逃げる!

しかし、2つの方向から繰り出される大技に、反撃の糸口が見つからない!!》


「さぁ……クーネ今!」

「マネマネ!!」

「えっ…きゃぁあ!?」


《これは見事なコンビネーション!!

ヒトランを壁まで追い詰めた後、一斉のセクス アクアカレント。

ヒトランはクリティカルKO!!》

《次は一対一ね……》


「……負けないわよ、シェリー」

「私も………マネマネ、〈セクス………〉」

「まずい! クーネ、〈セクス アクアカレント〉!!」

「アクアカレント……と見せかけて、あのスライムに真似て!!」


ピュン


「えっ……っ!? クーネ……!!」

「遅いよファナ。マネマネ、〈セクス アクアカレント〉!!」

「っ…きゃぁあ!?」


《…な…な……なななんとぉぉお!!

2人同時の大技……かと思えば! マネマネは最初にシンラ選手が使っていたスライムを真似て、クーネの後ろに回り込み、そのままセクス アクアカレントだぁあ!!》

《ティファナさんは、もうセクス アクアカレントを放っていた後だから、とっさにクーネちゃんが反応できなかったのね》

《なんと……やっぱり恐ろしい魔物です、ミミックとは。

次らシンラ選手が戦いますが、この化け物にどうやって勝つといらうのでしょうか!?》

《大丈夫よ、きっと。

向こうも大概……化け物だから》


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