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偽りの吉報



 お前のせいでカルサイトが死んだ―――


 敵意むき出しで叩きつけられた言葉だったが、何故かラスルはほっとしていた。

 優しさばかりが向けられる中で、唯一自分と同意見―――己を厭うのを認められた気がしたのだ。



 イシェラスの死もこの戦いも全てはそれに関わる者が招いた結果、それを他人のせいにして―――と、最後にカルサイトがシヴァに向けた言葉がラスルの胸に突き刺さっていた。

 シヴァに向けられた言葉だったが、それはラスルに対しても向けられていた言葉に感じたからだ。

 自分のせいにして楽になろうとしている―――まるでそう言われているようだったし、それをカルサイトは感じていたのだろう。


 全てが自分のせいだと突き付けられ、今はほっとしている。カルサイトを失い生を放棄する理由を与えられたようで心が軽くなってしまったのだ。

 しかし現実にそれを遂行する事はできない。カルサイトに庇われ、生き延びてしまった命を軽々しく放棄できるはずがなかった。いずれ命が果てるのが確実だとしても、ラスルが生き残った経緯にカルサイトの死がある。彼が守ってくれた命の行く末を自ら決めることはできない。

 ラスルが自ら死を願い、生きる事を断つ。それはカルサイトの命まで無駄にしてしまう行為だ。


 一つの死を背負う―――なんて重いのだろう。

 生きる理由も見出せないのに、見出さなければならない。そうしなければカルサイトの死を、生きた証を邪険に扱い否定してしまう気がする。

 彼に誇れる、守られるに相応しい生き方など到底思い付かないラスルは、まるで生きた屍のようにぼんやりと時間を過ごす事でしか生き続けられずにいた。 






 都に戻って後、カルサイトの遺体は彼の父親が治める領地に戻された。

 カルサイトはスウェール建国当時から続く名門の貴族出身で、彼の父親は東に広大な領地をもつ領主でもある。その長子であるカルサイトはやがてその後を継ぐべき存在であり、唯一の直系男子でもあった。

 領地へ向かう旅にラスルも同行したかったが、カルサイトの両親からすれば息子の死に関わる直接の原因であり、異国の魔法使いであるラスルなど目障りな存在でしかないだろう。

 合わせる顔があるはずも無く、側にいる為の理由もない。愛された者として堂々とすればよいのだろうが、カルサイトの想いに答える勇気のなかったラスルにはそれすらも出来なかった。

 

 

 焼き打ちに遭いはしたが、森のあばら屋は無事な筈だ。

 そこに戻るのも考えたが今のラスルは何の行動も起こせず、こんな状態のラスルをアルゼスが手放す筈もない。だが戦争後の処理を抱え忙しく時間の取れないアルゼスでは、ラスルの世話を甲斐甲斐しく焼く事が叶わず、不本意ながらもこの場で最もラスルに対して好意的感情を持つシュオンにラスルを頼んだ。


 任されたシュオンは二つ返事で請け負ったが、日々憔悴して行くラスルを見ているととても悲しい気持ちになるばかりだった。

 食事を運んでも手を付けず、無理矢理口に運んで食してもらえば直ぐに吐いてしまう。心因的要因で食べるのを拒否しているのが明らかで、あまりの痛々しさに涙が零れた。するとラスルが力なく微笑み『ごめんなさい』と謝るのだ。

 あまりの痛々しさにシュオンは、何故ラスルを残して死んでしまったのかと心の中でカルサイトを責める。

 かつては薬草で溢れかえっていた部屋も綺麗に片付けられており、都に戻って来てから採取した形跡もない。部屋中に溢れていた薬草の痕跡も残された独特の匂いが物語っているだけだ。

 この様な状況にあれば当然と言えば当然なのだろう。だがまるで没頭する趣味かの如く勝手に体が動き道端の草に手を伸ばしていた過去のラスルを知るだけに、今はただ生きる屍となり薄暗い部屋を出ようともしないラスルの姿を目の当たりにし、シュオンはただ胸を痛めるばかりだった。

 

 流石にこのままではいけないと、シュオンはラスルを外へ誘った。するとラスルは嫌がる事無く無造作に寝台から身を起こす。

 返事もないが肯定の意味だろう。

 シュオンは弱り切ったラスルの手を引いて久し振りの外界へとラスルを連れ出した。








 冷たい空気が頬をなぞる。

 季節は冬本番を迎え、スウェールの城は辺り一面真っ白な銀世界。昼間の日差しを浴びて降り積もった雪がきらきらと輝いていたが、気温の低さ故に雪が解ける事はない。


 雪に照り返される日の光を受け、ラスルは眩しそうに目を細めた。

 何処へ行くと目的などなくただ二人歩みを進めると、白い雪の上に足跡だけが残される。シュオンは長く臥せっていたせいで体力の落ちたラスルを気にし、外出は人目を避けつつ城の周辺だけに止めおくつもりでいたが、何時の間にかラスルの方がシュオンの手を引いて城から離れる様に歩みを進めていた。


 アルゼスにはラスルを外へ連れ出す報告をしていない。心配するといけないと思い、シュオンはラスルにそろそろ戻ろうかと声をかけようとする。だがラスルはシュオンが声をかける前に自ら歩みを止めた。


 どうしたのだろうとラスルを見ると、漆黒の瞳が真っ直ぐに正面を見据えている。その視線の先には浅黒い肌をした、体格の良い大きな男が行く手を遮るかに立ち塞がっていた。

 

 大きな体がマントで隠れてはいるが、男の体が極限まで鍛え上げられているとシュオンにも解る。鋭い眼差しに警戒心を深めたシュオンだったがこの男には見覚えがあった。

 

 男がグローグ王の首をとった傭兵だと気付いた時、ラスルが息を吐き白く長い吐息が伸びる。

 それが合図であるかに男……ザイガドがゆっくりと、しかし長い脚の為に直ぐ様二人の前まで歩み寄って来た。

 

 グローグ王の首を取ったとはいえ相手は傭兵。身なりからスウェールではなく南方の民である事が一目瞭然で、シュオンは警戒心を深めるとラスルを守るように前に出た。するとザイガドはにやりと、お前では相手にならんと馬鹿にする様な嫌味な笑みを浮かべる。

 シュオンが得意とするのは治癒魔法で使える攻撃魔法はほぼ皆無に等しい。それを一瞬で見抜かれた事が腹立たしく、無力ながらもラスルを守ろうとするシュオンの自尊心を傷つけ苛立たせた。

 


 そんなシュオンの思いなどお構いなくザイガドは立ち塞がるシュオンを押しのけると、不躾とも言わんばかりの距離までラスルに歩み寄る。大きな体が立ち塞がりまるで壁の様だ。

 ラスルは目の前のザイガドから視線を反らさず、吐息がかかりそうな程の至近距離に違和感を覚える事無く目の前の雄々しい男を見上げていた。


 初めて出会った時からラスルを恐れず、そればかりか人買いに売り飛ばし荷物までも持ち逃げされた。ラスルを金づると感じたのか、それ以降見かける度に煩いハエのように付き纏い、ラスルはそれを徹底的に無視し、当然とばかりに邪険に扱った。

 それが何の気まぐれかラスルがシヴァに攫われたのを目にしたというだけで、危険を犯してまでフランユーロに足を伸ばしてくれたのだ。見た目通り軽薄で信用ならない相手だが、何故だが危険が絡むとラスルの中でザイガドは信用できる大きな力強い相手に変わるのだ。

 

 「無事だったんだね。」


 フランユーロで別れて以来、久方ぶりに見た姿にほっとする。 

 この時のラスルはザイガドがあの戦いの場にいた事も、ましてグローグ王の首をとった事すら知らないままだった。

 数少ない知り合いが生きていてくれる事だけでほっとするのに、表情には喜びが現れるのは微塵もない。これでは嫌味か本心かも分からないが、ラスルの事情を知るザイガドからすればそんな事はどうでもよかった。

 

 「やっぱ心配したか?」

 「当然でしょう、あなたに何かあったら後悔してもしきれない。」


 自分相手にあまりにも無防備な言葉を吐かれ、ザイガドは参ったなと照れ隠しのように頭を掻き毟る。

 普段のラスルならザイガドから漏れる軽口を恐れ、絶対に口にする様な台詞ではない。これは想像以上に参っているなぁと、ザイガドは一つ大きな溜息を落とす。


 「悪いがお前の想いに応える訳にはいかなくなったんだ。すまんがこれで我慢してくれ―――」


 言うなりザイガドはラスルの後頭部に大きな手を回し引き寄せると、色素を失った冷たい唇に己の口を重ねた。

 

 「――――――?!」

 「――――――!」


 ラスルは何だと訳が解らず息苦しさに目を回し、傍らで成り行きを見守っていたシュオンは絶句する。執拗に続く口付けはやがて舌がねじ込まれ、深い物へと変化して行った。

 しばらく後、やっと事の次第に気付き我を取り戻したラスルは手足をばたつかせるが、今度は腰に手を回され拘束される。


 殴り蹴り飛ばしてもザイガド相手にどうこうなる訳がなく、ラスルは両手を伸ばすとザイガドの頬を摘み捻り上げた。ザイガド相手に無駄な抵抗であると思われたが、それによって拘束は解かれ、二人の重なり合った唇が離れる。


 「心配したわたしが馬鹿だったっ!」


 ラスルは飛び退き懸命に唇を拭い、屈辱的感触を懸命に消し去ろうとする。それを見下ろすザイガドは嫌味な程余裕綽々で、それが更にラスルの怒りを急きたてた。

 

 「乙女心か?」

 「何が乙女心よ、阿呆らしい。本当にあなたは意味不明なんだから!」

 「あぁそうか……悪い、説明してなかったな。」

 「何が説明よ、いらないわよそんなもの。」

 「そうか?」


 と言いながらもザイガドは楽しそうに口を開く。


 「どういう訳かミシェルと一緒になる事になったもんで、お前を嫁に貰えなくなちまったんだ。」

 「―――え?」


 その言葉にラスルは茫然となり、目を見開き無言でザイガドを見上げる。 


 「そんな顔すんなって、俺の方まで辛くなるだろう。だが安心しろ。嫁は無理だが愛人って手が―――」

 「それっ、本当なのっ?!」


 驚愕に見開かれた瞳がザイガドを見上げ、ラスルはそのまま逞しい胸に飛びついた。

 

 「ああ本気だぜ。まぁ愛人って立場上同じ屋根の下に住むってわけにはいかないがな。」

 「馬鹿っ。誰があなたの愛人なんかになるって言ったのよ。そうじゃなくてっ、そうじゃなくて―――」


 言葉と息が続かず、ラスルはザイガドに縋りついたままその場にへなへなと蹲ってしまった。そんなラスルを追う様にザイガドも冷たい雪の上に膝を付くと、今までラスルが見た事のない、本物の微笑みがザイガドの口の端に浮かぶ。


 「ああ、生きてる。流石に無傷とはいかなかったんでまだフランユーロにいるがな。安心しろ、大した傷じゃないんでその内スウェールに越して来る。そうしたら遠慮なく会いに来てくれ。」 



 ミシェルが生きていた―――


 その事実にラスルは体を震わせザイガドの瞳を覗き込む。

 鋭さを持つ茶色の瞳は曇りも揺れも無く、偽りを語っている様子は見受けられない。ザイガドにとっては嘘を付くなど容易い事かも知れないが、それでもラスルにこんな偽りを述べてもザイガドの得には全くならないに決まっているのだ。


 「ザイガドっ―――」


 ラスルはザイガドの大きな両手を取ると己の額に擦りつけ感嘆の声をあげた。あまりの嬉しさにぽろぽろと大粒の涙が零れ落ちる。


 「ありがとう……ありがとうザイガド。」

 

 ラスルは幾度となく、同じ言葉でザイガドに呟く。

 ありがとうと―――ミシェルを救ってくれてありがとうと、尽きる事無く漏れる感謝の言葉。


 自分のせいで死んでしまったと思っていたミシェル。そのミシェルが生きていた。

 今のラスルにとってミシェルが生きていてくれた事は、何物にも代え難い感謝すべき出来事であった。神を信じず信仰心もないラスルは、ただひたすらザイガドに感謝し涙を流し続けた。
















 その日の深夜―――スウェール城内アルゼスの私室に潜りこんだ傭兵が一人。

 厳重な警備を掻い潜ってどうやって忍び込んだのかと問いたかったが、既に二度目となると驚きもしない。


 一度目は昨夜。

 フランユーロ国王の首を取った褒美に、金を要求しにやって来たのが最初だった。

 グローグ王の首を取った男として堂々とやってくれば良い物をと思うが、これがこの男の捻くれた所なのだろうとアルゼスは革袋に詰められた金貨を差し出す。

  

 「言い値分入っている。」

 「俺みたいな男の言いなりになってると国庫が底を尽くぜ?」

 「今回限り。しかもそれはお前が受け取るべき正当な報奨だ。」

 

 それに―――と、アルゼスは言葉を続ける。


 「ミシェルという女が生きていると知ったせいか、ラスルは随分と元気を取り戻した様子だった。」

 「俺に会えたからじゃねぇのか?」


 その言葉に冗談だろうとアルゼスは鼻で笑う。だが次の瞬間には繕う笑顔も無く、沈痛な面持ちを宿してザイガドを見据えた。

 ミシェルの生存を知って元気を取り戻したとは言っても、もともとはカルサイトの死により地の底まで落ち込んでいたラスルだ。今なお落ち込みは激しく、食事を口に出来ない事にも変わりはない。

 


 「それで……お前はその女を本気で伴侶に迎えるつもりなのか?」


 一時とはいえラスルから反応を取り戻した男を前に、ラスルの為にはこの男の手を借りるのもありなのではとの考えがアルゼスの脳裏に浮かぶ。だが嫁を迎えるなら話に上げるのは止めておくべきだろう。


 「あいつを巻き込んだのはラスルじゃなく俺だ。惚れられた弱みもあるし、最後まで見取るさ。」

 「そうか―――俺としても彼女に対して出来る限りの事はしよう。」

 「俺を前にんな事言ってたら本気で国庫が枯れかねないぜ。この金で十分事足りる。」


 ザイガドは手にした重い革袋を鳴らした。



 あの日、救い出したラスルと別れ単身ミシェルの元へと向かったザイガドは、彼自身ですらミシェルが生きていようとは予想していなかった。

 王を裏切った者の末路は悲惨だ。それ故、せめて亡き骸だけでも埋葬してやりたいと再び城に忍び込み地下牢へとたどり着いた。

 スウェール・イジュトニア両国に攻め入るため人出が少なくなっていたおかげで、ザイガドはミシェルを息絶える前に発見できた。


 裏切り者を拷問にかける、フランユーロにおいてそれは当然の報いだが―――

 ミシェルを拷問する二人の兵士を片付けたザイガドの目に映ったのは、彼が見知った愛らしい娘の姿ではなかった。

 

 逃げ出さないように両の足は膝から下を切り落とされ、それで出血死しないよう一応の手当てがなされていた。強姦の痕は当然。恐らく一本ずつ苦痛を伴うようにやられたのだろう、全ての指が折れ曲がり、体中に殴られた痕が見受けられる。栗色の豊かな髪は一房も残す事無く全てが根元から切り取られ、最も悲惨なのは女にとっても命と言える顔で、元の容姿を認める事が困難な状態にまで膨れ上がっており全ての歯が抜かれていた。髪も歯も拷問者により売られ酒に変わる。この世界の常識だ。 



 どんな状態であれ生きている―――ラスルだけではなく、巻き込んだザイガドの側からしてもそれだけが救いだった。

 目覚めた時『死にたい』と言わせないため出来る限りの治療にあたらせたが、失った足が戻る訳ではない。臓器とは違い例えラスルであったとしても一度失ってしまった手足は元に戻せはしないのだ。

 しかしながら人間が培ってきた技術により莫大な資金が必要だが抜かれた歯は戻せるし、本物そっくりの義足を作るのも可能だ。顔の傷も元通りになるだろうし、時が経てば切られた髪も伸びる。幸か不幸か、ミシェルは拷問のショックで自身に関わる記憶の殆どを失っていたため、心身に受けた恐怖を覚えていなかったのが唯一の救いだった。


 彼女が生きるには新たな環境が必要だ。ただの施しは受け取りはしないが、ザイガドには新たな環境を手にする為の資金を稼ぐ才があり、グローグ王の首をとった事でそれも叶った。全てを治療費に当てたとしてもミシェル一人養って行く分に苦労はない。ただの娘があれだけの拷問を受けたのだ。極限まで弱り切った肉体がいつまで持つかも分からない。

 最後まで責任を持って見取る―――それがミシェルを巻き込んだザイガドに唯一出来る償いでもあった。






 「こっちの話はともかく―――ラスルの事、頼んだぜ?」


 本当ならラスルには会わず、金だけ受け取ってスウェールを離れるつもりだった。しかしあまりにも憔悴しきったラスルの状態を耳にし、加えて彼女に残された限りある時間の話を聞いてしまっては流石のザイガドも良心が疼いたのだ。

 惚れたはれたの問題ではなく、何物にも執着を見せない、自分を呪い死ぬために産まれて来たような生き方しか出来なかったラスルを不憫に感じ放っておけなかった。ちょっかいを出した切欠は金の為だったが、自らの力で舞い戻りザイガドの前に恐れなく立つ姿に惹かれたのも事実。

 

 「言われずとも何だってやるさ。」


 例えいけ好かない相手であっても、それがラスルの為になるのならいくらでも助けを求めてやるとのアルゼスの言葉に、ザイガドはにやりと不敵な笑みを浮かべると、そのまま音も無く暗闇へと姿を消し去った。

 


 誰もいなくなった部屋にアルゼスの溜息が洩れる。

 愛しい人を自らの手で救う事も出来ず己は何と非力なのだろうと―――王太子という身分などラスルの前では何の役にも立たないとアルゼスは、失ってしまったカルサイトに未だ救いを求めていた。

 

 

  


 

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