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ごめん、今でもリサを愛している

「何か後ろから気配が?」

 モノリスの落とし主の疑いの電話が来てから一週間、何やらカメラを持った人に追いかけられることが起きるようになった。


--彼女に迷惑はかけらない


「あのさ、ちょっと食事に行かないか?」

 リサと食事と一緒に食事をしているときに切り出した。リサと付き合って4か月になり、ジョージは彼女のことは好きであった。しかし、今回のモノリスの件から私生活に支障が来て危うさを感じた。


「リサ、別れたいんだ」

 突然切り出すジョージ

 

 「え、何で? 私はジョージの事好きだよ」

 

 「実は、別の女性と仲良くなって。」

 

 「私のとその女、どちらが好きなのよ!」

 

 「すまない……」

 

リサはバッグとスマートフォンをガッと持ち、そのままレストランから出て行ってしまった。


「ごめん、今でもリサを愛している」

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