表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺の妻は忍(しのび)ですか? ――でもって、もしや、次に殺される男は俺ですか?? ええ〜っ! 俺、まだまだ生存希望ですけどっ!?  作者: ひの


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

204/237

17、斎藤 道三 ~カワセミの唄~

 男が一人、清州の町を歩いている。


 顔は、うまくごまかしているようだが。あの歩き方には、見覚えがある。

 那古野にいたころから、屋敷の周辺で見かけたことがあった。

 おそらく、美濃から送られてきた、火鳥への使者。


 もとは守護の屋敷だったこの家は、周りを水堀に囲まれている。出入口は二か所のみ。

 夜中に刺客が送られたあの日以降、屋敷の警護は厳重になっていて、屋敷の入り口には夜中でも見張りがいる。


 使者は、困り切った様子で、水堀の外側をうろうろとさまよっている。

 火鳥は――気付いていないはずがねぇ。

 あいつ……。


 わざと――避けているな……。



 使者はやや焦りの滲む顔で、困惑したように清州の屋敷を見上げた。



挿絵(By みてみん)

那古野の信光叔父さんが亡くなり、代わりに貞じいが那古野に入る。


尾張と美濃の国境は、木曽川という、大きな川。


和颯の屋敷は清州

斎藤道三の屋敷は稲葉山

(稲葉山・鶴山の北の緑色の部分は、山を表しています)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ