08 中間レポート A
取りあえず全三章の中の第一章終了で、中間レポートです。
とりあえず、目についた突っ込みを。
選と緑花の適応力高すぎ。
木刀どこからでてきたー。
小学生なのに異形の化物に怯まなさすぎ。
簡単に学校を放棄して、未知の大地歩きすぎ。
謎の言葉信用しすぎ。
他にも探せば色々ある気がしますが、とりあえず置いておいて。
小学生が書いたものですから仕方がないといえばそれまでですが、ならばこそ活用させていただきます。過去の自分ごめんねー。
とにかく話をあまり完結させたことがなかったので、とりあえず完結できるようにと描いた記憶があります。あとは楽しければ良しみたいな感じで。
また知識が無かったのが、それは異世界らしさを描写できてないところとか(それは今も同じ)、異形の怪物に何か参考にできないかと身近なカラスを対象として書いているところからが反映されています(それもけっこう今も同じ)。
川の話は、当時川下りして修行するという設定? が好きだったのでそこから引っ張ってきています。
必ず物語に必要かといえばそうでないものばかりが集まってできた第一章です。でも最初はそんなものでいいと思います。楽しいことを書く、書きやすいものを書く。それで筆が進むのなら良い事だと思います。
なんて今になって過去の物語に理由をつけた感じです。