緑のそっよっか~ぁぜ ♪
副題の歌はちょっと季節違いますが。
梅雨が明けたら草木灰。
忘れっぽいので、時々呪文のように唱えております。
とりあえず、今日購入してきたので、「買い忘れた!!」ということだけはありません。ただ、梅雨が明けると気温が上がって、やる気が下がることが目に見えているので、それだけは要注意・・・。
そういえば、沖縄では早々と梅雨明け宣言されましたね。次は台風か。
今日は雨天ですが、昨日は晴れていたので原付で出かけました。
原付は日差しが直で当たるので、あんまり晴れていると逆に乗りたくないのですが、昨日は丁度いい具合の雲模様。てろてろてろ~んと出かけまして、とっとと用事を済ませてぱるるるる~っと帰宅いたしました。
その途中で、山の端っこというか、住宅地にならなかった部分というかをかすめていったのですが、木々の下に入った途端に気温が下がります。はっきり分かるくらいなので、2度は下がっているでしょう。
「涼し~」と思うのは当然として、その時に「緑のにおい」とでもいうものを感じたのですが、あれって具体的には何でしょうね。
森のにおいというのも近いのですが、もっと葉っぱっぽいにおいでした。
で、あほなことを考えてしまうのがワタクシたるゆえん。
葉っぱそのものがそんなに香るものであろうか、というところから考え始めて、葉っぱの香りって、やっぱり切り口から香るよね、というところにたどり着き。
つまり、あの木々には虫食いだらけの葉っぱが・・・!?
という落ちになりました。いや、毛虫の話はもういいって・・・。
真実はさて置き、とりあえずそんなことになりました。・・・新緑の柔らかい葉っぱに太陽光が当たって、蒸散する水分に葉っぱの香りが移っている、とかそっちに想像がいかなかったのが我ながら、なんか残念です。
いえ、上記の説も今でっち上げたのですが。
ここまで緑のお話しできましたので、緑つながりで。
何話か前にイチゴの話をしておりましたが、実はこっそり(?)株分けをしております。
びよ~んと伸びた茎の先・・・というか途中に、葉っぱと節ができて、ついでに根っこが生えていたので、面白がって適当に空いている鉢に植えてみました。
根っこはかなり短かったので、ちゃんと根付くかわからなかったのですが、最初一週間で葉っぱがしおしおになってヒヤッとしたものの、ひと月ほどで、ちゃんと定着したらしいと安心。
とはいえ、花は付かないし、当然実もなりません。そこいら辺は、次のシーズンに期待したいところです。
ところで、元のイチゴはまだ実が付くものの、雨のせいか実がエグイ色に。日差しか・・・。
「お芋ちゃん」現在値:38.5センチ
謎の葉っぱはやっぱり芋ではなさそうです。何となく見覚えのある肉厚な葉っぱ・・・。
蔓の30センチ付近で、節(?)から根っこが生えて土にくっついております。うっかりすると引っこ抜いてしまうので、こわごわ長さを測っていたり。