表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/28

緑のそっよっか~ぁぜ ♪

副題の歌はちょっと季節違いますが。

 梅雨が明けたら草木灰。


 忘れっぽいので、時々呪文のように唱えております。

 とりあえず、今日購入してきたので、「買い忘れた!!」ということだけはありません。ただ、梅雨が明けると気温が上がって、やる気が下がることが目に見えているので、それだけは要注意・・・。

 そういえば、沖縄では早々と梅雨明け宣言されましたね。次は台風か。


 今日は雨天ですが、昨日は晴れていたので原付で出かけました。

 原付は日差しが直で当たるので、あんまり晴れていると逆に乗りたくないのですが、昨日は丁度いい具合の雲模様。てろてろてろ~んと出かけまして、とっとと用事を済ませてぱるるるる~っと帰宅いたしました。

 その途中で、山の端っこというか、住宅地にならなかった部分というかをかすめていったのですが、木々の下に入った途端に気温が下がります。はっきり分かるくらいなので、2度は下がっているでしょう。


 「涼し~」と思うのは当然として、その時に「緑のにおい」とでもいうものを感じたのですが、あれって具体的には何でしょうね。

 森のにおいというのも近いのですが、もっと葉っぱっぽいにおいでした。

 で、あほなことを考えてしまうのがワタクシたるゆえん。


 葉っぱそのものがそんなに香るものであろうか、というところから考え始めて、葉っぱの香りって、やっぱり切り口から香るよね、というところにたどり着き。

 つまり、あの木々には虫食いだらけの葉っぱが・・・!?

 という落ちになりました。いや、毛虫の話はもういいって・・・。


 真実はさて置き、とりあえずそんなことになりました。・・・新緑の柔らかい葉っぱに太陽光が当たって、蒸散する水分に葉っぱの香りが移っている、とかそっちに想像がいかなかったのが我ながら、なんか残念です。

 いえ、上記の説も今でっち上げたのですが。


 ここまで緑のお話しできましたので、緑つながりで。

 何話か前にイチゴの話をしておりましたが、実はこっそり(?)株分けをしております。

 びよ~んと伸びた茎の先・・・というか途中に、葉っぱと節ができて、ついでに根っこが生えていたので、面白がって適当に空いている鉢に植えてみました。

 根っこはかなり短かったので、ちゃんと根付くかわからなかったのですが、最初一週間で葉っぱがしおしおになってヒヤッとしたものの、ひと月ほどで、ちゃんと定着したらしいと安心。

 とはいえ、花は付かないし、当然実もなりません。そこいら辺は、次のシーズンに期待したいところです。


 ところで、元のイチゴはまだ実が付くものの、雨のせいか実がエグイ色に。日差しか・・・。


「お芋ちゃん」現在値:38.5センチ  

 謎の葉っぱはやっぱり芋ではなさそうです。何となく見覚えのある肉厚な葉っぱ・・・。

 蔓の30センチ付近で、節(?)から根っこが生えて土にくっついております。うっかりすると引っこ抜いてしまうので、こわごわ長さを測っていたり。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ