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1か月経過しました。

 次の記念日(?)は、100日目。理由は去年も記念日にしたから。ちなみに7月27日です。忘れなければこの日は更新します。


 アザミの花が咲いていました。


 皆さんご存知とは思いますが、一応紹介しますと、茎や葉っぱに細かいトゲがついていて、花弁は細いものがぼんぼり状に咲く、赤紫色の花です。

 よく小説などでも、女性の比喩に出てきたりするので、何となくくらいはご承知でしょう。ただ、大抵否定的な使われ方をしますね。バラと違って。


 きれいな花だと思うのですが・・・。あ、ちなみに「季節の花300」で見たところ、今時分に咲いているのは「野薊のあざみ」というようですよ。他の薊は夏から秋にかけて咲くとか。後、花が終わったら種はタンポポみたいに風に乗って飛ぶそうです。初めて知った・・・。ということは、花びらだと思っていたのが一つずつ小さな花で、あれは集まって咲いている状態だったということですね・・・。

 まぁ、素手で触るにはちょっと覚悟のいる花ですから、「とげとげしい」女性のたとえに使われるのは仕方ないかもしれません。皮が厚ければ平気ですけど。


 さて、「R」を始めて一か月ということは、苗を植えてからひと月経ったということです。まんまです。

 ひと月の区切りですが、成長具合などは文末にまとめますのでひとまず置いておいて。


 最近目にする気になるお花がございまして。

 他人んちの庭先に植わっているのを見かけるのですが、薄いピンクが風に揺れる様が愛らしい。

 明らかにワタクシよりも園芸が好きな母に尋ねたところ、「月見草の一種」というおこたえを得たのですが、実は信用しておりませんでした。


 その花、ワタクシの思い浮かべる月見草よりも、随分と花が大きいように思います。それに、月見草は茎がもっとしっかりしていて、微風では葉がそよぐのがやっとのイメージです。花色が異なる点は、「一種」の一言で済むんですが。

 で、いつもの「季節の花300」で確認してみました。頼りになります。


 結果、「昼咲月見草ひるざきつきみそう」というものっぽいです。別名「昼咲桃色月見草」。

 どんな花か気になる方は、「昼咲月見草」でググれば簡単です。画像検索結果を見ていくとなぜかアジサイが混ざってましたけど(ほかの花も)。「季節の花300」の中では、「写真集1」の最後の写真がわかりやすいと思います。


 話は変わりまして、昨日何気なく机の引き出しを覗いてみたら、学生時代のスケジュール帳がありまして。暇だったので手に取って中を確認しました。

 何故か星座占いが載っていたので、ふ~んと思いながら見たり。

 で、やっぱりありましたよ、本人も記憶にないものが。


 ポエムっぽいたぶん随想。使っていた当時ではないと思うんですが、いつ書いた・・・。


「お芋ちゃん」現在値:17.5センチ  葉っぱ 13枚と新芽

 植えたときの長さはたぶん9センチちょっとなので、8センチくらい伸びましたね。

 でも今回の目玉は、脇芽が出ているところです!!! 去年は伸びなかった。

 ついでに、埋めておいた去年の蔓と芋は、今のところ「うんともすんとも」。

 去年の「おいもちゃん」は、ひと月で7センチくらい伸びたと思われるのですが。最初は測っていないので、確実な数字とはいえず、比較対象にできない・・・。

 とはいえ、案外似たような成長具合ですね。


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