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その学校は廃校されたのか。

 サンマが出始めましたね。


 もう少しお手頃なお値段になったら・・・(じゅるり)。

 先日商店街を歩いておりまして、種苗店の店先に青ジソの苗が並んでいるのを目にしました。108円・・・スーパーで買うよりも、これを台所で育てた方が・・・、などと頭をよぎりましたが、「な~んてね」の一言ですませて通り過ぎました。

 庭に植えるとまず虫にやられてしまうのが簡単に予想されるのですが、かといって屋内にはそんなスペースはない。


 同じ商店街で雑貨屋さんの前を通りがかった折、コスモスの造花が出てまして、あぁ、秋が来るのだなぁなどと考えたのですが。造花(商品)を見るまでもなく、庭で秋明菊が蕾をつけていました。今日見たら一輪咲いていたし。

 秋明菊の説明は去年どこかでしたような気がするので飛ばしまして、彼奴等きゃつら、夏の初めごろに芽が出てきて、ふた月ほどで花が咲きます。いや、ひと月半くらいかもしれません。アジサイの頃には影も形もなかったはず・・・。


 他に季節を感じるものというと、赤とんぼが飛んでいます。

 最近ニュースやらなんやらで、近畿地方では赤とんぼが絶滅危惧種であるとかなんとか見聞きしたように思うのですが、うちの近所では普通に飛んでいます。

 ついでに、絶滅危惧種といえば、メダカもそうですよね。さすがにメダカは飛んでいませんが、子供の頃は普通に用水路で見かけていましたので、現在はいないのかと思うと不思議な気がします。


 ただ、大人になってから用水路をのぞき込むことはなかったので、確認はしていません。鷺とか普通にその辺の田んぼで食事をしているので、何かはいるでしょう。タガメとかタニシとか?

 そういえば、メダカの絶滅原因って、タニシでしたっけ?? というわけで久々の先生ウィキ召喚。



 減少の主な原因は、農薬の使用や生活排水などによる環境の悪化、護岸工事や水路の整備などによる流れの緩やかな小川の減少、繁殖力の強い外来種(ブルーギルやカダヤシなど)による影響が挙げられている。また、メダカは水田のような一時的水域に侵入して繁殖する性質が強く、近年の農地改良に伴う用排分離により、用排水路から繁殖時に水田内に進入することが困難になっていることが特に致命的となっており、メダカの繁殖力を著しく削いでいる。



 ・・・上記を見る限り、ひょっとするとワタクシが子供の頃に覗いた用水路では現在でもメダカにお目にかかれるかも?


 そのころから現在までの変化に思い当る節がない。(当時すでに護岸改修済みだったような?)


「お芋ちゃん」現在値:57センチ  葉っぱ:数えていません。

 相変わらず伸びないのですが、よく見てみると他の脇芽から育った蔓が伸びていました。そっちか!!

 新しい葉っぱが増えてきました。が、穴あきのものもまだ残っておりまして、面倒なので数えておりません。

 新しい葉っぱはやや薄い緑色で、弱弱しく見えます。お天気のせいでしょうか・・・。

ただ、どこの田んぼの用水路だったのかはわからないのですが。地元(市内)だとは思います。水路がコンクリだったのは記憶している。←この辺が護岸済みと判断した所以。

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