おちない、その2。
ついに使いまわしの副題が。
お盆ですね。
秋分も過ぎて、やっと朝夕は暑さがましになってきたように思います。
室温はあんまり変わりませんが。
今日は久しぶりに曇り空のおかげか暑さが和らぎまして、うちのガレージに吊るしてある温度計によると、最高気温は31度だったようです。ここ数日と比べて格段に過ごしやすく。
昼寝がはかどりました。
え? 庭仕事はどうしたのかって?
はっはっは、そんな日もあらぁな。しかし、昼寝は不思議ですね。夜にちゃんと睡眠をとっているにもかかわらず、どうしてあんなに寝れるのか、本人も理解できません。
別腹ならぬ、別睡眠。
さすがに3時ごろになると暑さが限界になりまして、起きましたが。
そんなぐうたらさんでありますが、遅昼の後はちまちまと働いておりました。というか、夕飯の下準備です。
某製粉会社のピザ生地の素を使って作るピザにはまっておりまして、ピザ生地をこねこねしておりました。しかし、フライパンで焼けるというのが売りなのに、生地だけフライパンで両面焼いておいて、ソースやチーズを乗っけてトースターで焼きます。
結構焦がしてしまったりするのですが、スーパーで買った工場生産品よりもおいしいような気がします。時間に余裕のある方はお試しあれ。
ソースは、ピザ用ソースでもよいのですが、トマトをぐつぐつ煮込んでもよし、一人前のスパゲティソースがありますよね、あれも結構おいしいと思います。エビトマトしか食べたことありませんが。
トマトが旬なので、箱買いしたらソースにして冷凍保存もよろしいかと思います。
手順としては、皮をむいて種を取って適当に刻んだら手鍋(量が多ければフライパン)でぐつぐつ。塩コショウだけで味をつけておけば、何を作るにしても使いやすいかな、と思います。刻みニンニクも入っていてもいいけれども。
しかし落とし穴が。
この皮むき種取り作業、結構時間がかかります。ワタクシの手はしわしわにふやけてしまうため、冷凍保存できるほど大量にこなせない(笑)。
もちろん、一回で使う必要量が多いせいもありますが。
今回ピザを作ったのは、ご近所さんにバジルをいただいたためなのですが、次回の野望は、トマトソースを使ったチキンライスです。覚えていたらします。そのうち。
手作りトマトソースのよいところは、あっさりしているところだと思うのですが、致命的な欠点もあります。手がふやけるのは置いておいて。
それは・・・、出来上がり分量が予想できません。かなり減るのは確かです。
トマトによって種の量とかも違いますしね・・・。
「お芋ちゃん」現在値:55.5センチ 葉っぱ:数えていません。
よみがえれ・・・!! 葉っぱの状態がそんな感じ。
なんかだんだん心配になってきた(笑)。
トマトソースに挑戦するおりには、焦げやすいので要注意。
ジャムを作るのと感覚的には近いと思います。