100日目です。
ヒマワリの花が咲いています。小振りのものが。
というわけで、100日目です。拍手。
何とか忘れずに更新できたという意味の拍手ですが、一応お芋ちゃんも無事に生きております。成長期が待ち遠しい・・・。
で、ただいまプランターもどきには、紛らわしい位置に生えた雑草と、スギナが同居しております。もう面白いからそのまま同居させようかなぁ、と。
ちなみにスギナとは。
シダ植物の一種で、花は咲かせず胞子によって増えます。そのスギナの胞子をつける特別な茎が春先に芽生えるツクシです(「実験観察館 身近な理科室12 スギナとツクシの1年」より)。
実は、名前を勘違いして「スギノコ」で検索してしまいました。某お菓子が真っ先に出てきてちょっと笑ったり。
全く思い出せなかったので、薄らぼんやりとした記憶を探って、ツクシで検索をかけたところ、一発で「スギナ」が出てまいりました。「ツクシ」入力、検索ぽちっ、検索結果「スギナ」。「ツクシ」はどこへ。
そんな検索結果の中からたまには違うところを覗いてみましょうと上記ページを開いてみたところ、9月ごろにスギナを掘り返してみたら、土の中にツクシが準備中だったというような記述がございまして。
当然興味がわきます。ので、そのまま同居で放置の方針が決まったという。
もっとも、収穫時にそのことを覚えているかどうかは微妙なのですが(笑)。
さて、世のお子様方は夏休みですね。
何か夏休みの思い出(子供時代)ってなかったかなぁと振り返っておりましたら、面白系のものがひとつ思い当りました。もちろん普通に家族旅行とか一応記憶しているのですが、特筆するような出来事もありませんので。
当時、「波の出る(「ある」?)プール」が流行りだした頃だったと思うのですが、近所(市内か隣接市)にも一か所ありまして、たぶんご近所さんで繰り出しておりました。
独立心旺盛だったのか何なのか、ワタクシは一人でその波のプールに突撃したようです。浮き輪付きで。
状況からいって、たぶん十歳前後だったと思われますが、別に金槌ではありません。ただの浮き輪好きです。後、波にぷかぷかしたかっただけだと思われます。
で、おきまりのように、波にひっくり返されました。
体に比べて浮き輪が小さかったためか、浮き輪から体が抜けなくて、浮き輪のせいで逆に溺れかけです。某有名探偵小説の池の場面みたいな状態です。水面に足が生えています。
近くにいた見知らぬおねぃさんかおにぃさんかにひっくり返していただき事なきを得たのでございますが。
かなり人口密度が高くなっていたであろう状況で、どうやってひっくり返ったのか。逆に器用です。
「お芋ちゃん」現在値:52センチ 葉っぱ:51枚
まだ続いております、不成長期。そして葉っぱがどんどんレイシーになっていきます。新しい葉っぱ以外は、黄色っぽいか、穴あきか、両方を兼ね備えているかの三択。
今更ではありますが、一応。「不成長期」は造語です。
成長せず、という期間・・・くらいの意味を込めております。
別に非成長期でも構わないのですが、これだと「成長期にあらず」ですね。何となくニュアンスが異なるように感じて使っておりません。