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日本国民参加型ゲーム  作者: two
第八章 CONTINUE 東北編
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『「ハァハァ、やっと爆発の意味がわかった、ハァハァ。あ、あれは、ペナルティーだ。そう、ペナルティー。



一玉しかない雪玉、その雪玉一発で誰かを殺すことができなかったら、ウッド・ベルが仕込んだ日本国民管理システムにより、身体が吹き飛ぶ。」



6時間後…



「6時間後、雪玉を外してから6時間後に爆発…そんな情報は誰も知らなかったから、開始から丸一日経った今、至る所で爆発している。



ハァハァ、このシステムがわかってからはみんな安易に雪玉を投げるのは控えているようだ。それに対して、カウントダウンで爆発する人が増えている。



爆発するとわかっていて最期を迎える人間…ハァハァ、ん?あれは…お、おい、何してんだ!」



プチッ』



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