表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日本国民参加型ゲーム  作者: two
第八章 CONTINUE 東北編
55/88

172

5月1日 政府情報司令部



12:30



「うおっし、昼飯の時間だ。さて、今日は何食うかなぁ」



今日もいつものように、全ての行動を定時に合わせてこなしていた。



毎日定時に出社し、昼休みを迎え、定時に帰宅する。



今日もこれからもずっとそんな日々が続くと思っていた。



しかしそんな日常が、この日の昼から一変した。



原因はタカスギがどこからか極秘に入手した映像にあった。



「先輩、昼飯行く前にこれ見て下さいよ」



おれが飯を食いに部屋を出ようとすると、部屋に向かって走ってきたタカスギがおれを引き留めた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ