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日本国民参加型ゲーム  作者: two
第七章 CONTINUE 網走編 侵攻
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ちょくちょく自衛隊からの攻撃は受けてはいたが、意外と戦闘は小規模のもので双方ほとんど被害がない状況だった。



「おい、油断すんなよ。いつどこから政府軍が攻撃してくるかわかんないからな」



エミコ似のサトミはすでにおれのことを『おい』呼ばわりだ。



確かに油断はできない。



政府は囚人掃討作戦を公表しており、囚人達を殲滅させるつもりでいるはずだ。



多少なりとも攻撃は受けるがそんな意思は全く感じ取れないのが余計に不安を煽っていた。


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