二十三話 家出?イーデル
手の間のリスポーンを待ってダンジョンから出ます。それにしてもあの手は面白かったですね、無数に手が獲物を弄ぶ作法は見習いたいです。ヘルさんは実験台で決定です。
ダンジョンから出て救援成功の報告とイエデじゃなくてイーデルを確保です。
アホです。イーデルはアホです。何でギルドに居るのかな?捕まえてくださいと言ってるものです。
「俺が、俺が、みんなを助けなければならなかったのに、俺を助けてくれたんだ」
うわー嘘泣き上手ですね、いつか真似しましょう。
「イーデル、そんなに悲しいか?」
いきなり行きますね。流石リーダーです。
「え、何で生きてるんだ?」
面白いです。いきなり顔が変わりました。傑作です。画像に残したいです。
「残すか?」
もう驚きませんよ。諦めます。もうヘルさんだからで済ませます。
でも一言言いたいです。
「簡単に言うな!」
スッキリです。さあ始めてください。私たちは空気です。木です。
「証言は得たし、証人も居る。で、どうする?」
中々の鬼畜です。逃げ道を封じて尚自白を求める。
イーデルは流石に何も言えませんね。黒幕を話してほしいところです。
「おおおおお」
「お?それはなんだ?」
冒険者の皆さんも注目してます。すごいカメラ持ってる人がいます。ほしいけど高いのです。お兄様の写真欲しかったです。
「俺が悪かった!!!!!許してくれ!」
アホです。どこにダンジョン内に放置して許すバカがどこに居るのでしょうか?
「どう言う事だ?何があった!」
ロリマス改めてギルマスです。後は任せて帰りましょう。ヘルさんゴーホームです。
報酬貰うの忘れました!と気づいたのは寝る前でした。はー明日また行きましょう。もうおねむです。
師匠 「やっぱりだよ」
奥さん「作者さんもう辞めよう、ライフ無いよ」
?? 「頑張るのじゃ!作者よ、負けるのでない」
師匠 「諦めて、俺たちの仲間になろうぜ」
奥さん「そうだよ、へっぽこ作者さんを貶そう」
?? 「嫌じゃ!名前なしで終わるのは嫌じゃ」
師匠 「最低だ」
奥さん「最低です」
?? 「次回予告なんじゃ!」
師匠 「まだ早く無いか?」
奥さん「作者さんの限界です」
師匠 「仕方ないか、へっぽこだし」
奥さん「次回予告です。次回『パーティー勧誘』です」
師匠 「多分次回も短文だな」
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